hixの日記: ゴミ
日記 by
hix
テープを噛んで動かなくなったので数年前に捨てたと思っていたビデオデッキが部屋に放置されているのを見つけました。
「業務用のモニタ(96年製)」などというシロモノを入手しかけていて、それに繋げるTVチューナを何とかしたかったので、これ幸いとばかりにバラしに掛かりました。
数年前、噛んだ直後にバラしてみたのですが、どうやってもテープが取り出せず、途中で諦めたのです。
噛んだテープが入っていると、異常を検出して3秒ほどで電源が切れてしまいます。TVチューナだけを使うにしても、テープは取り出さなければなりません。
というわけで、数年前の作業の続きをしてみるわけです。
作業途中に仮止めした基板は放置していたせいで反っていました。構成は覚えていません。先行きは不安です。
しかし、数年前は見落としていたネジや、復元を重要視するあまり避けていたネジを外しまくって、何とかテープは取り出せました。
ビデオデッキとして使うつもりはさらさら無いので、半バラしの状態で電源を入れてみました。 すると、テープが無いにも関わらず、異常を検出して電源が切れます。症状が改善されません。
電源が切れる前の動作は、サーボの唸りなので、負荷が掛かりすぎで保護回路が働いているのか?と思い、メカの除去を重点的にやってみましたが、一向に改善されません。
望みどおりの動作をしたことが一度だけあって「これで良いのか?」と組み立ててみると、やっぱり電源断になってしまいました。バラし再開です。
メカは全部除去したので、VTR基板のコネクタを外しまくってみたのですが、同様の動作をするか、起動時に構成エラーのような診断が出るかのどちらかです。
「ゴミにするしかないようだな…」少しそんな考えも出てきましたが、メカが一つも無い状態で電源投入時にテープ有りの状態になっていることに気がつきました。
メカのどこかのユニットを正しい状態で接続する必要がありそうです。すると、あるユニットの中に、テープマウントが「EJECT」の位置にあるとショートになるマイクロスイッチを見つけました。
逆にしておいてくれよ~。そうボヤキながら、そのスイッチをショートにした状態で電源を入れてみると、電源が切れません。というわけで、TVチューナ完成です。
しかし、一つ問題があります。電源が切れません。
本来であれば、電源断の時にキャプスタンを収納する動作を行うのですが、メカが無いのでその動作が行えないのです。
そうすると、キカイはその動作の完了が通知されないので、いつまでも電源を切断することが出来ません。
そのセンサはどれなのかを探すのは、もう面倒臭かったので、電源を切る時はコンセントを抜くことにしました。
バラシの最初のほうは、バブルの頃に設計・製造された物は整備性がすこぶる悪いなどと悪態をついていたのですが、 その後の作業では、部品点数が多い分だけ、不要なユニットをどんどん排除できるのが助かりました。メカ部は構成を覚えていないと復元できませんから。
起動時の構成チェックのためだけに、VTR基板が必要なのは気に入りませんが、それ以外は不要な部品は殆ど排除できましたし。
これが、近代の製品となると、とにかく部品点数が少ないので、捨てるユニットも発生しないし、一箇所の故障が致命的となります。
「業務用のモニタ(96年製)」などというシロモノを入手しかけていて、それに繋げるTVチューナを何とかしたかったので、これ幸いとばかりにバラしに掛かりました。
数年前、噛んだ直後にバラしてみたのですが、どうやってもテープが取り出せず、途中で諦めたのです。
噛んだテープが入っていると、異常を検出して3秒ほどで電源が切れてしまいます。TVチューナだけを使うにしても、テープは取り出さなければなりません。
というわけで、数年前の作業の続きをしてみるわけです。
作業途中に仮止めした基板は放置していたせいで反っていました。構成は覚えていません。先行きは不安です。
しかし、数年前は見落としていたネジや、復元を重要視するあまり避けていたネジを外しまくって、何とかテープは取り出せました。
ビデオデッキとして使うつもりはさらさら無いので、半バラしの状態で電源を入れてみました。 すると、テープが無いにも関わらず、異常を検出して電源が切れます。症状が改善されません。
電源が切れる前の動作は、サーボの唸りなので、負荷が掛かりすぎで保護回路が働いているのか?と思い、メカの除去を重点的にやってみましたが、一向に改善されません。
望みどおりの動作をしたことが一度だけあって「これで良いのか?」と組み立ててみると、やっぱり電源断になってしまいました。バラし再開です。
メカは全部除去したので、VTR基板のコネクタを外しまくってみたのですが、同様の動作をするか、起動時に構成エラーのような診断が出るかのどちらかです。
「ゴミにするしかないようだな…」少しそんな考えも出てきましたが、メカが一つも無い状態で電源投入時にテープ有りの状態になっていることに気がつきました。
メカのどこかのユニットを正しい状態で接続する必要がありそうです。すると、あるユニットの中に、テープマウントが「EJECT」の位置にあるとショートになるマイクロスイッチを見つけました。
逆にしておいてくれよ~。そうボヤキながら、そのスイッチをショートにした状態で電源を入れてみると、電源が切れません。というわけで、TVチューナ完成です。
しかし、一つ問題があります。電源が切れません。
本来であれば、電源断の時にキャプスタンを収納する動作を行うのですが、メカが無いのでその動作が行えないのです。
そうすると、キカイはその動作の完了が通知されないので、いつまでも電源を切断することが出来ません。
そのセンサはどれなのかを探すのは、もう面倒臭かったので、電源を切る時はコンセントを抜くことにしました。
バラシの最初のほうは、バブルの頃に設計・製造された物は整備性がすこぶる悪いなどと悪態をついていたのですが、 その後の作業では、部品点数が多い分だけ、不要なユニットをどんどん排除できるのが助かりました。メカ部は構成を覚えていないと復元できませんから。
起動時の構成チェックのためだけに、VTR基板が必要なのは気に入りませんが、それ以外は不要な部品は殆ど排除できましたし。
これが、近代の製品となると、とにかく部品点数が少ないので、捨てるユニットも発生しないし、一箇所の故障が致命的となります。
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