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hixの日記: 多忙に輪をかけたトラブルについて

日記 by hix
家に帰ってガレージのシャッターを開けたら妹のクルマが入っているし。
ガレージの裏に停めようと思ったら雪が深くて無理っぽいので、家の前に社用車を停めて帰宅。

...夜中に親父殿が「おかんが腹痛なので救急車を呼ぶ」と言っている。体が弱いわけではないが、文学少女だったし運動は今でも苦手で、鍛えて丈夫というわけでもない(が、異様に握力が強い。リンゴを手で割れるし)。女性なのでまれに腹痛を起こすことはある(生理痛とも違うらしい)。普段おかしくなると言ってもせいぜいそんな感じだったのだが、今日のはかなりひどいようだ。
往来に邪魔になる社用車を移動して家に入ると妹が起きていた。「何だろうね?盲腸とか石とかかな?」と。とりあえず大丈夫なほうから考えるらしい。...というのは自分と比較してってことだけれど。不安は不安だけれど、それにいったい何の根拠があるのか?ということに気がついて自分の気持ちの重苦しさが少し晴れた。
妹に言われて保険証や病院の診察カードを用意する。

救急車の音がするので、家に案内するべく外に出たら、まだ2Kmほど向こうだった。結構響くのだな。
救急隊員を家に案内するとおかんは起きていた。「どこが痛い?」と訊かれて「全体的に痛い」と。消化器系なのかそうでないのかちょっと判断がつかない。
「じゃぁ救急車に乗せますので手伝ってください」と救急隊員の人に言われる。最初救急隊の人が二人で「1,2の3!」と言って担架を持ち上げる。この辺りにプロの技を感じる。サッカーの試合でも担架が出る場面があるが、同時に上げるのは思う以上に難しいということに気づく。そして4人で持つのだけれど、救急車に詰まれている担架はリクライニングなどの機構が付いているので意外と重い。足元滑るし。
救急車に乗せられて、妹の職場の救急病院へ。親父殿におかんの長靴を渡され「これを持って病院に付いて来てくれ」と。何度か救急車に運ばれた親父殿は、帰りの靴の用意も忘れない(いやシカシ、担架に乗って家を出る時は裸足だって意外と気がつかないもんなんですよ)。

病院の待合室で待つ。「これからレントゲン写真を撮ったり採血したりして、結果が出るのは一時間ほどです」と看護師の方から説明を受ける。
わたくしが帰宅した時は既に夕飯は終えていたのでわからなかったのだが、昨日の残り物の魚のフライはおかんだけ口にした物らしい。「食中りなら良いのだけれど」と親父殿は言う。
一時間ほどして看護師の方に「腹痛が治まったようです」と言われ、親父殿が面会に行く。暫くして再び呼ばれて、今度はわたくしも面会に入る。医師の話によると「変な物は見つからなかったが、便がだいぶ溜まっているようでこれが原因ではないか。症状も治まっているし、帰って様子を見たらどうか」とのことだった。
待合室におかんが出てきたので長靴を履かせる。本人の話によると、おやつに食べた芋がダメだったらしい。ごぼうを食うと便秘になるとか言うし。
規則正しく毎日出しているのだけれど、それでも急にこんなことになるのだな。風邪ぎみで体調を崩した模様。

そいや、わたくしが少年の頃に、家業が多忙な時期に、激しい腹痛に見舞われ町医者に運ばれたことがあった。短期的な原因はスイカの食いすぎで、長期的な原因は便秘だった。

子が子なら親も親だ。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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