hixの日記: 始まりと終わりについて
日記 by
hix
J2第44節
モンテディオ山形1-0サガントス(発音は「Juventus」と同じで)
(得点者。山:ササキハヤ党)
雪に始まり、雪に終わる。そして、勇人で始まり勇人で終わる(ウチの最初のゴールは勇人だった)。
雪、なのだ。
サガントスは九州のチームだから雪には慣れちゃ居ないだろう?なんて、ウチだって雪国で育った選手が多いわけでも無い。
さすがにロテイロもオレンジ色。多分、初めて見た。
雨の試合だとボールが流れて人も滑るという感じだけれど、雪の試合は、ボールは止る、人は滑る、力が入らない、という具合。
軸足に力を掛けられないので、モーションが違う。普通に蹴りたいところはトーキックになる。このモーションは小林弥生だ。ドリブルのステップで突然蹴ってくる彼女独特のトーキック。みんなあんな感じ。ステップというかタイミングは違うんだけど、蹴る瞬間から後のモーションは小林弥生。そこらじゅうに小林弥生が居る。ファンの人ならたまらんて。
雪で勢いが削がれたボールに向かう選手達は、ボールに触れる直前で動きを止める。
普通の試合なら、そのボールを出した選手とその選手の意図によってボールを受ける選手が居て、「攻守」という区別があるのだけれど、雪の上に止ったボールというのは、どちらのボールでも無い。意図は完全に失われている。
そういうボールに対するアプローチは、「攻守」の区別を付けるとすると「守」のほうに近い。
そしてこのピッチコンディション。選手は何を考えるか?というと「先に相手に触れさせ、バランスを崩した所を奪う」という事。
だが、それをボールに向かう3,4人が同じ事を考えていて、ボールの周りで一瞬お見合いになる。慌てて蹴る。みんな同じタイミングで。
フリーキックもゴールキックも飛ばない。おのずとコンパクトにせざるを得ない。というか、これはヘタすりゃ小学生のサッカーなんじゃないのか?と。所謂ワーワーサカーだ。しかし、それしか出来ない人たちがやってるサッカーじゃないので、突然勢いのあるボールが飛んできたりして、油断は出来ない。
ラインも見えない。
ペナルティエリアの最前線まで飛び出してGK清健がボールをキャッチ…してそのまま滑ってエリアを出る。笛が鳴らない。いや、若干遅れただけだが。サガントスの選手は猛抗議。相手GKのシュナイダーも反対側のゴールからやってきて猛抗議。なぜお前が?と思った時に見えたキャプテンマーク。
ウチの選手も猛抗議。笛が鳴らなかったので、不可抗力という判定だと判断したのだろう。
しかし、結局、GK清健のハンドでFK。悪質でも得点機会阻止でもないのでカードは出なかった。
ハーフタイム。
とにかく今日は他会場の経過が気になる。J2は入替戦参戦、J1は優勝が掛かっている。
せめてJ1とJ2とで別の日にしてくれりゃ良かったのに。
コンコースでリナザウを開く。携帯電話向けは軒並み有料なので、通常のInternetのサイトが見れるリナザウは便利。
J's GOALは全試合を一度に見る画面は無いのでスパサカのサイトを確認。
J2はベガルタ仙台もヴァンフォーレ甲府も同点。
J1はセレッソ長居桜が点を入れている。ガンバ吹田も同様。混戦は変わらない。
防寒は念入りにやったつもりだったが、手袋がイマイチだった。手がかじかむ。毛糸や軍手は濡れると余計にヒドくなるので、スキー用の物が良い。
ハーフタイム明け。ピッチはプラスコップで除雪が成されていた。両サイドから順にやっていくうちに時間がなくなったのか、センターサークルを含む中央10m程の幅が未除雪だったが。
しかし、除雪をしたことでゲームが変わってきた。ボールの勢いが削がれること無く繋がるようになった。
これで有利になったのはウチだったようだ。
人も動くボールも動くサッカーとは言うが、ボールを動かす為に人を散らしておくので、ボールに掛かる人数が少ない。なので、前半は止ったボールに掛かる人数はサガントスの方が圧倒的に多かった。こぼれ球も近くでフォローがあったサガントスのほうが多く拾っていた。
健二に替えて小森田投入。なぜか半袖。雪を見たことが無いのか?ふわふわしてて軟らかそうとか思ってないか?転ぶと痛いんだぞ。
それとも、長袖のユニを支給されなかったのかも知れない。
謎。
ピッチの除雪がなされた後半は、ボールを大きく動かせるので、選手が散らばっているウチの攻めが機能するようになった。
そんな中で勇人がドリブルで持ち込んでシュート。枠外か?と思ったボールはネットの内側に収まっていた。1-0。
このあたりから、サガントスの運動量が明らかに落ちた。
攻めに恐さが無くなった。1点のリードは全く油断が出来ないのだけれど、そうこうしているうちにロスタイム。
サガントスのFK。ペナルティエリアの左側。タッチラインから1mといったあたり。
シュナイダーが自ゴールに居ないと思ったら、攻撃参加。
ゴール前のポジション取りでもみ合って、サガントスの選手にイエローカード。その隙にボールを動かすサガントスの選手。だが、それを副審の目の前でやったらバレるって。
FKは清健がキャッチ。キャッチしたボールを大事に抱えている。サガントスの選手は急いで戻る。何せゴールは留守なのだ。
しかし、清健は大事に抱えたまま。
留守のゴールに攻めないチームなんて初めて見たよ。
シュナイダーがすぐそばに居たことを清健が気が付かなかったのかも知れないが、それなら誰か声を掛けてやれって。
なんというか、今年のマズさを象徴する局面だった。
試合後に、いつもより軽めのヒーローインタビュー。そして、シーズン終了セレモニー。選手がスタジアムを一周。トノのチャントが何度も叫ばれた。
J2はヴァンフォーレ甲府が入替戦に参戦。シーズン終盤に追い上げたベガルタ仙台は一歩及ばず。
決して弱くは無いヴァンフォーレ甲府。昨年のアビスパ福岡が乗り越えられなかった壁を越えられるか?
J1はガンバ吹田が返り咲き。西野監督がようやく掴んだ栄冠。
モンテディオ山形1-0サガントス(発音は「Juventus」と同じで)
(得点者。山:ササキハヤ党)
雪に始まり、雪に終わる。そして、勇人で始まり勇人で終わる(ウチの最初のゴールは勇人だった)。
雪、なのだ。
サガントスは九州のチームだから雪には慣れちゃ居ないだろう?なんて、ウチだって雪国で育った選手が多いわけでも無い。
さすがにロテイロもオレンジ色。多分、初めて見た。
雨の試合だとボールが流れて人も滑るという感じだけれど、雪の試合は、ボールは止る、人は滑る、力が入らない、という具合。
軸足に力を掛けられないので、モーションが違う。普通に蹴りたいところはトーキックになる。このモーションは小林弥生だ。ドリブルのステップで突然蹴ってくる彼女独特のトーキック。みんなあんな感じ。ステップというかタイミングは違うんだけど、蹴る瞬間から後のモーションは小林弥生。そこらじゅうに小林弥生が居る。ファンの人ならたまらんて。
雪で勢いが削がれたボールに向かう選手達は、ボールに触れる直前で動きを止める。
普通の試合なら、そのボールを出した選手とその選手の意図によってボールを受ける選手が居て、「攻守」という区別があるのだけれど、雪の上に止ったボールというのは、どちらのボールでも無い。意図は完全に失われている。
そういうボールに対するアプローチは、「攻守」の区別を付けるとすると「守」のほうに近い。
そしてこのピッチコンディション。選手は何を考えるか?というと「先に相手に触れさせ、バランスを崩した所を奪う」という事。
だが、それをボールに向かう3,4人が同じ事を考えていて、ボールの周りで一瞬お見合いになる。慌てて蹴る。みんな同じタイミングで。
フリーキックもゴールキックも飛ばない。おのずとコンパクトにせざるを得ない。というか、これはヘタすりゃ小学生のサッカーなんじゃないのか?と。所謂ワーワーサカーだ。しかし、それしか出来ない人たちがやってるサッカーじゃないので、突然勢いのあるボールが飛んできたりして、油断は出来ない。
ラインも見えない。
ペナルティエリアの最前線まで飛び出してGK清健がボールをキャッチ…してそのまま滑ってエリアを出る。笛が鳴らない。いや、若干遅れただけだが。サガントスの選手は猛抗議。相手GKのシュナイダーも反対側のゴールからやってきて猛抗議。なぜお前が?と思った時に見えたキャプテンマーク。
ウチの選手も猛抗議。笛が鳴らなかったので、不可抗力という判定だと判断したのだろう。
しかし、結局、GK清健のハンドでFK。悪質でも得点機会阻止でもないのでカードは出なかった。
ハーフタイム。
とにかく今日は他会場の経過が気になる。J2は入替戦参戦、J1は優勝が掛かっている。
せめてJ1とJ2とで別の日にしてくれりゃ良かったのに。
コンコースでリナザウを開く。携帯電話向けは軒並み有料なので、通常のInternetのサイトが見れるリナザウは便利。
J's GOALは全試合を一度に見る画面は無いのでスパサカのサイトを確認。
J2はベガルタ仙台もヴァンフォーレ甲府も同点。
J1はセレッソ長居桜が点を入れている。ガンバ吹田も同様。混戦は変わらない。
防寒は念入りにやったつもりだったが、手袋がイマイチだった。手がかじかむ。毛糸や軍手は濡れると余計にヒドくなるので、スキー用の物が良い。
ハーフタイム明け。ピッチはプラスコップで除雪が成されていた。両サイドから順にやっていくうちに時間がなくなったのか、センターサークルを含む中央10m程の幅が未除雪だったが。
しかし、除雪をしたことでゲームが変わってきた。ボールの勢いが削がれること無く繋がるようになった。
これで有利になったのはウチだったようだ。
人も動くボールも動くサッカーとは言うが、ボールを動かす為に人を散らしておくので、ボールに掛かる人数が少ない。なので、前半は止ったボールに掛かる人数はサガントスの方が圧倒的に多かった。こぼれ球も近くでフォローがあったサガントスのほうが多く拾っていた。
健二に替えて小森田投入。なぜか半袖。雪を見たことが無いのか?ふわふわしてて軟らかそうとか思ってないか?転ぶと痛いんだぞ。
それとも、長袖のユニを支給されなかったのかも知れない。
謎。
ピッチの除雪がなされた後半は、ボールを大きく動かせるので、選手が散らばっているウチの攻めが機能するようになった。
そんな中で勇人がドリブルで持ち込んでシュート。枠外か?と思ったボールはネットの内側に収まっていた。1-0。
このあたりから、サガントスの運動量が明らかに落ちた。
攻めに恐さが無くなった。1点のリードは全く油断が出来ないのだけれど、そうこうしているうちにロスタイム。
サガントスのFK。ペナルティエリアの左側。タッチラインから1mといったあたり。
シュナイダーが自ゴールに居ないと思ったら、攻撃参加。
ゴール前のポジション取りでもみ合って、サガントスの選手にイエローカード。その隙にボールを動かすサガントスの選手。だが、それを副審の目の前でやったらバレるって。
FKは清健がキャッチ。キャッチしたボールを大事に抱えている。サガントスの選手は急いで戻る。何せゴールは留守なのだ。
しかし、清健は大事に抱えたまま。
留守のゴールに攻めないチームなんて初めて見たよ。
シュナイダーがすぐそばに居たことを清健が気が付かなかったのかも知れないが、それなら誰か声を掛けてやれって。
なんというか、今年のマズさを象徴する局面だった。
試合後に、いつもより軽めのヒーローインタビュー。そして、シーズン終了セレモニー。選手がスタジアムを一周。トノのチャントが何度も叫ばれた。
J2はヴァンフォーレ甲府が入替戦に参戦。シーズン終盤に追い上げたベガルタ仙台は一歩及ばず。
決して弱くは無いヴァンフォーレ甲府。昨年のアビスパ福岡が乗り越えられなかった壁を越えられるか?
J1はガンバ吹田が返り咲き。西野監督がようやく掴んだ栄冠。
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