hixの日記: ヨシカツの目は節穴なのか?の秘密について
登場するJリーガーに、GKの側のヨシカツはまぁ良いとして、最初のほうで無回転シュートに取り組んでいるFWに大久保嘉人という人選はオイオイと思ったが、新ボールになる前から無回転シュートを蹴っていたと紹介されて三浦アツが登場し、最近活躍目覚しい中村憲剛が出てきてみたりして、ボールのパネル接合部が以前より薄く作られているのでボールの芯となる面が広く、比較的容易に無回転シュートを蹴る事が出来るという三浦アツの解説を経て、大久保嘉人が再登場。「W杯でみんな成功してんのを見たらオレにだって出来ると思う。みんなそう思ってこれから流行るんじゃないですか?」と小僧っぽく語る。その流れなら納得。つーか、来ないでくださいJ2に。
カルマン渦であるとか、剥離点といった、流体力学的な話。
その辺の話は、新ボールの開発コンセプトによって多少は知っていたのだけれど、無風でもブレる(大きな波のような振動が発生する)というのは初めて知った。
Jリーグでは「Teamガイスト」の新色バージョンを来期に採用する(今年のナビスコ決勝でも使われた)。
白と赤を基調とする新色となり、ピッチ上での視認性を高めています。
という事だが、GK泣かせのボールだという事は今後も変わらんと思う。
しかしながら、丸いボールを蹴りあう球技である事を考えると、凹凸が無い新ボールは理想に近い形である事は確かなので、番組終盤にヨシカツが言っていたようにGKは攻略するしかないのであろうな。
さて、ボールの側からの話はそれぐらいにして、先に惨敗したW杯のブラジル戦に於いてジュニーニョから放たれた無回転シュートについて、ヨシカツはこう言っている。
ボールが消えて見えたんですよね。自分の視界から消えた。
と。
ジュニーニョのシュートがブレ球だったからといったって、人間の視界から消えて無くなる程に大きな変化はしなかった。どこ見てんだ?と思ったが、更に、三浦アツのFKを紹介する辺りで、ナレーションで
ゴール・キーパーはボールに集中し、視野が狭くなっています
とも言っている。
普通なら、ありえないと思う。
しかし、自動車の安全講習会などで、スピードに応じて視野は狭くなると言う事を教官が言ったりしないだろうか?
スポーツの中だけではなく、普通の人でもそれは体験する事なのである。
なんでか?
それは、目から入った画像情報を脳が処理するのは、やたらと時間が掛かるという事による。
なので処理する情報を減らす為に視野を狭める。実際は順序が逆で、視界内の脳で処理するエリアがボールとその予想進路のみという事になっているのだと思うが。
まぁとにかく、脳で画像解析する時間を最低限に最適化している事が、ヨシカツの鬼セービングの一因であることは間違いない。
題名には酷く挑発的な事を書いているが、実際にそれが出来る事が凄い。
予断だが、わたくし、視力は相当に悪いのだが、その割には動体視力には意外と自信が有る。
解像度が人より荒いのではないか?と思う。例えば、他の人がUXGAぐらいだとしたらXGAぐらい。細かいところは見えないんだけど見ようとしない。
だから視力を測ると出ないとか、逆に動体視力に自信があったりしているのではないだろうか?
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