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hixの日記: アジアの壁を超えたら世界の壁なんて春日部みたいな物である秘密について

日記 by hix
アジア大会 女子サッカー決勝
日本0-0(PK2-4)北朝鮮

北朝鮮はFIFAランキング1桁(7位)という実力だけのことはある。
金さん所の国のチームなので、普段の練習風景が報道その他で見ることが出来ないのだけれど、彼女達は相当嫌な練習にも耐えているのだと思う。練習というより訓練に近い何かかも知れない。
サッカーというスポーツは、サッカーに限った話ではないが、自分達の思い通りにプレーできるわけではなく、ルールの範囲内で相手からの嫌がらせに常に晒されている中で、そこをどうにかする競技である。それでも、日本側からの嫌がらせを受ける場面において、大きな余裕が感じられた。

思えば、U-17アジア選手権の決勝と同じカードで、同じ結末となってしまった。
PK戦になったら、こちらのGKが相当のキレ者でなければ、北朝鮮に勝つことは難しいと思う。
ヤツらの最大の武器はメンタルの強さ。PKを外すという事は絶対に起こりえない。
それが北朝鮮の韓国と最も異なるところ。北朝鮮に比べると韓国は明らかにお気楽である。

PKを止める事ができなかったにしても、120分の正味の試合では、GK福元にヨシカツが乗り移りファインセーブ連発。
しかし、それと同時に、時にヨシカツが酷評される理由のひとつともなっている絶体絶命なピンチと紙一重の果敢な飛び出しももれなく乗り移った。
この試合の一番の見所は、GK福元の際どい飛び出しで解説のヤマモトマサクニ人間力氏が放心状態となった場面。

梢さんはSBで使うと攻撃の怖さが削がれるという意見もある。
それと同時に、最終防衛ラインに彼女が居る状況は、見ているこっちが怖い。
ボールを持つ相手と1対1という状況ならまだいい。そういう強さはあるので、その点ではSBで使われるのも止むを得ないか?とは思う。
そうではなく、例えば高速のクロスボールを競ってヘディングでクリアするという動作は、自ボールのコーナーキック時に相手ゴール前でやっている事と見た目に同じなので、いつゴールにボールが飛んで来やしないかとハラハラなのである。梢さんは当然得点能力も高いので。
実況では、相手のヘディングという事になっていたが、明らかに梢さんのクリアがゴール方面に飛んでいって、GK福元の神セーブが炸裂したというシーンがあった。

荒川は、主審に嫌われていたとしか思えない。

PK戦で最終的な決着をつけざるを得なかった。それで敗れたという試合ではあったが、普段相当に嫌な練習をやっているとしか思えない北朝鮮を相手に、日本が互角に健闘したというのは、日本の女子サッカーにとって良かったのではないか?と思う。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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