hixの日記: やっぱり仮想化を大いに語る
仮想側が使用するストレージを渡すのに、ホストの1パーテーションが仮想側の1ボリュームとなるのが嫌。
例えば、--file=/dev/sda1としてホスト側の1パーテーションを提供すると、ホスト側のパーテーションを使って、さらにその中にパーテーションを作る。
これやられると、仮想側のOSが吹っ飛んで起動しなくなった時に中を取り出すのに苦労する。
逆にホストのパーテーションをそのまま使うようにすれば、(仮想側が立ち上がっていない時に)外から中にアクセス出来て色々と便利。
わたくしがそれを好むのは、元々はVMWareでファイルを使って仮想ボリュームを提供するより、ホスト側のHDDをそのまま見せたほうがパフォーマンスが良かったので、そうしていた名残り。xenでも同様にパフォーマンスが向上するかどうかは不明。
というわけで、--file=/dev/sda --file=/dev/sdb として virt-install を起動。
ホスト側のパーテーションを壊さないように注意しながらインストール。
ブートローダーはインストールしない。うまくやらないとホスト側のブーとローダーを壊す。
インストール完了後にgrub をパーテーションの先頭セクタにインストールして、menu.lst を記述する。menu.lst は新たに書かなければならない。
ブートローダーはちゃんとインストールしないと、仮想側の起動が/usr/bin/pygrub のエラーでうまく行かない。
HDDを2つ指定して、仮想側にRAIDを組んだのだが、起動の時にRAIDが認識されない。
ホスト側のパーテーション全部が見えるわけじゃないからかな?
色々と手を施してもダメだったので、ホスト側でRAIDを組んで、そのパーテーションを仮想側に割り当てることにした。
disk = [ "phy:/dev/sda2,xvda2,w","phy:/dev/sdb2,xvdb2,w" ]
を
disk = [ "phy:/dev/md2,xvda2,w" ]
とする。それに伴い、仮想側の/etc/fstab や /etc/mdadm.conf を書き換える(ホストでRAIDを組んでいるが、仮想側からは単一のドライブに見える)。
物理デバイスに近い形で仮想側に渡したかったんだが仕方が無い。 仮想側でRAIDを組むのと、ホストでRAID組んで仮想側に渡すのとで、パフォーマンスに違いが生じるのか?は不明。
yum update したら、なんかやたらと重くなった。元から重かったのかも知れない。
top で状況を見て、要らないサービスを停止。
ところで、今作っているサーバは、既存のサーバをリプレースしたくて作っている。
そのサーバではモデムでFAXを受けている。
DG33TLには、シリアルポートは、25ピンはもちろんだが、9ピンのコネクタも出ていない。しかし、M/Bにジャンパヘッダは出ている。
ジャンパヘッダが出ているシリアルポートというと、大昔のATマザーがそんな感じだった。
なので、10ピン→D-SUB 9ピンのシリアルポートがあったりする。M/Bと一緒に捨てなくて良かった。
しかし、昔のは5列2段がそのまま9ピンの上段5列下段4列の並びでストレートに結線されているが、DG33TLは2列5段のジャンパピンの番号がそのまま9ピンコネクタの番号になっている。なので結線し直さないと使えない。
コネクタのハナシに飛んでしまったが、FAX受信をホスト側ではなく仮想側でやらせようと思ったんだが、うまくいかない。
結線を変えたコネクタはPCとクロスケーブルで繋いで、ホスト側と正しく通信できる事は確認した。仮想側でポートが開けない。
シリアルポートは仮想デバイスが有るのか?今更だが、無いかも知れない。
意外とこういうのって、USBポートは仮想化できて、USB→シリアル変換アダプタを使えば行けるような気がする。
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