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hixの日記: 泣き姉弟を大いに語る

日記 by hix
手紙

姉上に薦められて、DVDを借りて鑑賞。
観終わった感想として「なんで映画の時に見逃しちゃったかな」と。
どうしようか迷って、結局観に行かなかったんだよな。
良い映画。

兄貴が弟の学費を稼いでやっていて、それで無理して体を壊して、カネを盗みに入った家の人を間違って殺しちゃったから強盗殺人犯として服役しているのだが、 弟は自分の幸せを目の前にすると自分のせいで兄貴が強盗殺人犯になった事を忘れてしまって、 服役囚の兄貴を見捨てようとして、しかし最後はちゃんと思い出して漫才のネタにするハナシ。
# 端折り過ぎ

要所要所で“理不尽さ”が登場するのだけれど、どれもこれも「ありえる」と思った。
世間が差別するとか、目の前でことごとく幸せがすり抜けていって兄貴を見捨てたくなるとか、金持ちの令嬢は親が決めた婚約者が居るとか。

姉が“泣き系”の指定をしたのだが、意外と全編でボロボロと泣くような感じではなく。
ラストは漫才で誰とは言わず兄貴をネタにしてる弟の視点で観ると、ほろっと来るぐらい。
しかし、その自分がネタにされている漫才を聞いてる服役囚の兄貴の視点は、後から思い出しても、泣ける。

「姉上とわたくしとでは泣きのツボは違うんだろうね」という事になった。
わたくしの場合、水曜天幕團 「蟹頭十郎太」の最初のほうで、 音尾さん扮する安藤弥七が「その刀でワシを斬れるか?!此処に居る5人を斬れるか?!」と言うシーンで泣いちゃうぐらいだから。
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