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hixの日記: 怪しい君が代を大いに語る 7

日記 by hix
「君が代」とは、色々ともめる火種になるという事を承知で、ここで何を言ったって、そもそも文句を言う事を目的としている人も多く居るという事も承知である。

何がもめるのかというと「“君”とは天皇を指して云々」という事なのである。これがもめるのである。

現代に於いて、「君」とは「君主」か?
だったら、例えば、自分の上司その他の目上の人に向かって「君、ちょっと!」と言ってみればどうだろう?
「自分をそう呼んで良い。むしろ常にそう呼ぶように」と言いつけられている関係でない限り、多分、誤解が生じ、その誤解を解くために、試しにやってみた後悔が重くのしかかる苦労が、恐らく必要になるだろう。
「君」という言葉に相手を敬う意味が含まれているという事は、それは正しいのだけれど、だがしかし実際の言葉の使われ方の多くはそうではない。ちょっとエラそうな目上の人が「君」と手下をアゴで使う場面のほうが、むしろ一般的ですらある。

その起源はさておき、「君」とは、現代に於いてその使われ方の「君」であるとすると、これは要するに、みんなでこの世を永年残して行こう!大事にして行こう!という事になるのである。
君主制でもない日本なんだから、それで良いじゃない。
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  • 君主制でもない日本なんだから、それで良いじゃない。

    とおっしゃってますが、昔の記憶を確認しようとウィキペディアで日本国 [wikipedia.org]を引いたら

    「立憲君主制と言っても差し支えないであろう」というのが、日本国政府の公式見解である

    1973年(昭和48年)6月28日参議院内閣委員会、政府委員吉國一郎内閣法制局長官答弁

    といわれました。

  • 日本語の二人称は敬意が薄れる傾向にあるのは「貴様」例に挙げても十分なので、現在の使われ方で云々してもほとんど何の意味もないでしょう。丸谷才一氏の説に与する気もありませんけど。
    • 「貴様」も例に挙げてみたんですけど、冗長だなと削ったんです。
      なんでそうなったのか、皮肉のような何かが含まれているようで不思議なんですが。
      まぁそんなものなのだろうと思います。
      親コメント
      • by Anonymous Coward

        貴様と俺とは行列のサクラ♪

        思いついたので書いてみました。

    • >日本語の二人称は敬意が薄れる

      「敬語」という、かなり煩瑣な修辞法が別にあるので、
      人称そのものの使い方は崩れていくのだ、という説を提唱。

      // 昨今の若者による、尊敬語と謙譲語の混用は、まじパネェっす

      親コメント
      • 「敬語」という、かなり煩瑣な修辞法が別にあるので、

        「敬語文脈では人称を崩すというか三人称を使ったほうが抽象度が高くなって使いまわしの自由に利点が多い」仮説を提唱。
        それでもどっちみち常套句化するので普段使っていればさほど混乱することなくなじんでいくというわけで。
        敬語のうちでも尊敬表現の中には英語で使うところの"your loyal highness"をつけて国家元首(王または女王)を
        三人称化するみたいな感じのもって回った言い回しが日本語でも複数のヴァリエーションで存在しますよね。
        「~におかれましては」という言い回しにもそんな臭いを感じます。

        親コメント
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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