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映画

hixの日記: 映画「小さいおうち」

日記 by hix
冒頭、雪の中を婆さんに連れられて奉公に向かう時に交わされていた会話は、ほんまもんの方言である。どっか別の場所の物ではない、まさしく米沢周辺で使われている言葉だ。

東京物語があまりにもあんまりだったので、全く期待しておらず、松たか子だけ目当てで観にいったのだけれど、全く違っていて東京物語とは何だったんだろう?と思う。
登場する人たちそれぞれのファーストシーンの出し方が特に良かった。

未開封の手紙を開けて音読する場面は、書いた人は坊ちゃんの母親で、持っていた人は女中さんであり自分の祖母という人間関係のアンバランスが、事の重大さと間の悪さを生み出し、意外なユーモアとなっていた。本当は泣けるシーンなのかも知れないけれど。

しかし、予告編に一番面白いところを持っていってしまったのには、憤りを感じる。
この物語の流れからすると、あの場面は本編には出てこないのか?「水曜どうでしょう」のように、放送で使わない場面であえて構成するというやり方なのか?これは面白いぞと思った途端に、予告編で観た場面が流れる。心底ガッカリする。
インパクトがある場面を使わなければならないという事情は解るけれど、一番面白いところを先に観せてどうするのだ?
誰だ。この予告編作ったの。
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