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映画

hixの日記: 映画「TAP THE LAST SHOW」 2

日記 by hix
冒頭の岸部一徳がオシャレ。さすがザ・タイガースの人だけある。
酒に溺れやさぐれる水谷豊は、そのまま延長すると矢沢さんになってしまう。

ダンサー重視で俳優集めた風。
斜め上のサプライズ。若干解りづらかった。

客席はオッサンの香水がキツかった。

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  • 2017年6月14日 [nhk.or.jp]放送のゲストが水谷豊さんでした。

    >ダンサー重視で俳優集めた風。

    まさにそう。
    出演者オーディションはタップダンス監督(現役指導者)と水谷さんの両者が
    タップはこの水準、俳優演技はこの水準でその不足分を撮影中に底上げできる
    とすればどこまで上乗せできる、みたいな採点でオーディションして採用選考。
    水谷さんによるとタップが出来上がっている人に映画の演技指導の方が伸びしろ
    が大きいという印象を語っていました。
    候補者には俳優業、ダンサーそれぞろどっちもいたけど一通りの選考後
    タップダンス監督の弟子タップダンサーを隠し玉でオーディション依頼
    して水谷さんが大いに興味をいだいたとか。途中聞き漏らしていたので
    結局俳優メインの人、ダンサーメインの人のどれだけを採用したのかとか
    隠し玉の人がどうだったのかは把握していません。

    • 作品の色として、出てました。

      かなり細かいところで言うと、クライマックスのダンスのシーンは、演者の力量でカメラアングル変えてました。

      でも、凄く大変だったと思う。
      ミュージシャンのライブビデオだったらカメラの映りこみが普通に有るのですけど、映画って同じようなアングルで撮ってるのに、カメラは映らないんですよね。
      何回も同じシーンを繰り返してる。
      体力的にもしんどかったんじゃないかと思いました。
      親コメント
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者

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