hixの日記： 映画「プラハのモーツァルト」

原題は「Interlude in Prague」

キダ・タロー物語...って、それ『浪花のモーツァルト』や。

まぁ邦題でこのネタ入れれるなという理由で観に行った訳だが、モーツァルトの人が貴乃花親方っぽい。
そうなると男爵は誰ってことにすれば良いか自ずと決まってくる。あいつギョーカイ批判で生意気だから失脚させてやろうと画策するとか、黒い噂が絶えないが影響力が高いので表立って批判できないとか、かわいがりの度が過ぎて深刻な事態に陥るとか......ねぇ。
オペラのメイクってデーモン小暮閣下もこんな感じだなと思うし、そうなるとビール瓶が欲しいところであるが飲んでいるのはワインばっかりだったな。

寝起きの髪型がマイケル・ジャクソン。
女性の額の方を青白くして顔の下の方にチーク入れるメイクって、あの当時を表現する型みたいなもんなのか？
チェンバロの鍵盤が白黒逆だった。
普通のメイドぐらいの人でも、踊りのステップは完璧だったりする。
病気療養の湯治から帰ってきた奥さんが凄い。

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