hixの日記： 映画「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」

原題は「Valerian and the City of a Thousand Planets」邦題に変な捻りは無い。

原作は「スターウォーズ」シリーズにも影響を及ぼしたらしいSFコミックとの事。
という訳で、凄くなくてややこしくない「スターウォーズ」だと思えば怖くない(謎)。ぁでも面白い所だけ切り取って来た感は有る。

オープニングはデヴィッド・ボウイの「Space Oddity」。

主役のヴァレリアンが、ポスターは子どもみたいだし、ダサい。だが、それが良い。
相棒のローレリーヌが美人。カーラ・デルビーニュ。モデル出身の人。なので、黒いビキニにシースルーのブラウスとか、かなりサマになる。

イーサン・ホークを一つ前に観たのは「ブルーに生まれついて」チェット・ベイカーやってた。

ピンチになった相棒を助けに行くのに、それぞれ被り物の寄り道ってのが良い。

宇宙戦争に巻き込まれて星が汚染されて住めなくなるって「スターウォーズ」のスピンオフで見たな...

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