hixの日記： 映画「ローズの秘密の頁」

原題は「The Secret Scripture」。

若い方のローズを演じるのはルーニー・マーラ。代表作「ドラゴン・タトゥーの女」なんだけど、あんなにすれた役やってた印象が無い。
一つ前の出演は「KUBO」の闇の姉妹だが声優だ。

魅力的だが男の言いなりにはならない気の強さがある。
この気の強さは晩年まで衰える事は無かった。
収容されている精神病院を追い出されそうになった時に、勝手に私物を処分しようとするトラックの足を止めるのにキーを抜いて放り投げてた。手段も適切。

担当の看護婦さんが一番荷が重かったんじゃないだろうか？

「ダンケルク」から始まって、大戦初期の英国が劣勢だった頃を題材にした映画を観る事が多くなった気がする。

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