hixの日記： 映画「万引き家族」

是枝監督作品。
カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品。
結構ドメステックな社会問題満載映画だけど、海外も似たような問題が有るのかな？

じゅりちゃんのお父さん役で山田裕貴。冒頭暴れてた(ベランダ越しに声が聞こえる)のは彼なのか？

突然現れる池松壮亮。

雪だるま作るシーンは都内で雪なんてなかなか無いので当初から計画してたもんじゃないよなぁ。

エンドクレジットの中で「フィルム現像」の役職が有ったけれどフィルムで撮影してるのかな？

是枝監督作品って「コレをアレして」が妙なアクセントになるのだけれど、今度は最初の方で「爪が」「爪が」と言っていた。台詞の中にその単語を選んで、取捨選択の中で最後まで残して存在感が有るって、なんか凄い。

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