hixの日記： 映画「さよなら、僕のマンハッタン」

原題は「The Only Living Boy in New York」。これ確か作中で執筆中の本の題名だったと思う。

トーマス・ウェブの人が「レディ・プレイヤー1」のタイ・シェリダンだと思ったら違った。カラム・ターナー。「グリーンルーム」で大変な目に遭うバンドのメンバーだったはず。

ドロドロ具合はウディ・アレンの映画のよう。あっちほど登場人物が沢山じゃないのでややこしい事は無いのだが、ドロドロ具合はこちらのほうが上だと思う。

ミミの人カーシー・クレモンズが随分と画になる。画になるとは、アニメのキャラみたいな感じ。

友人の結婚式で親戚のおっちゃんの乾杯のスピーチがなかなか。「切れる」とか「割れる」とかそういう結婚式での禁句を随分と盛り込み一見酔っ払いのぼやきかと思うがその実しっかり教訓を語るという内容。

クレジットにて、(確か)W・F・ジェラルドのスタントという出演者が有ったんだけど、彼のみならずスタント使うような場面は無かったっぽいのだが、どの辺なんだろ？

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