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映画

hixの日記: 映画「縄文にハマる人々」

日記 by hix
「太陽の塔」で予告編を見て、まぁそのうち觀る機会も有るだろ?ぐらいに思っていたら、思いの外早かった。

またまた情報量多い。
学問の形体として、自由...というより収拾付いていない感。
まぁでも、本来そうであって良いはず。
昔の人の考えることは解らん!などと乱暴に言い捨てても良いんだ。

それにしても、火焔型土器の不思議。
祭事に限定したものではなく、普段遣いだったらしい。
あんな形で使い勝手はどうなんだろう?と思うのは、現代人のものの考え方の基準。
これから数万年後の未来に、我々が使っている皿とか茶碗とかが遺跡として出土した時、やっぱり似たような事を未来人は言うのだろう。
この流れからしたら、未来の食器はガラス板みたいな真っ平らで縁すら無くて、それが実用しているかも知れない。そんな食器で食べる食事は想像が付かないけれど。
それを基準に逆に考えると、縄文時代にあの土器で食べていた料理って、実は凄く豪華で贅沢なものなのではないだろうか?
絶対にそうだ。マンモスとかのアレ(骨付き肉)だ。

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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー

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