hixの日記： 映画「ホイットニー オールウェイズ・ラヴ・ユー」

原題は「Whitney」

ホイットニー・ヒューストンのドキュメンタリー。
客層は年配の人が多かった。

邦題に付いている「オールウェイズ・ラヴ・ユー」はホイットニー・ヒューストンの代表曲。映画「ボディガード」の主題歌で有名。Wikipediaに記載があるように、これはカバー曲でオリジナルはドリー・パートン。

小顔な印象。

マイケル・ジャクソンと同じ時期のスター。
一緒に写っている写真は白くなった後。

お母さんも有名なミュージシャン。
忙しかったので、ホイットニー・ヒューストンの幼年期は大変だったらしい。
その時の環境が、後の薬物問題の遠因になった、って事になっている。

お兄ちゃんも登場。
薬物調達係。日本でも手に入ったそうな。
まぁジェフ・ベックが来なかったぐらいに音楽家とお薬は密接な関係が有る。
そんな話題に触れつつも死因と薬物とを結びつける事へは大変な不快感を抱いている模様。

観客に「金返せ(意訳)(160ドルだった模様)」と酷評されたライブの映像が本当に酷かった。

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