hixの日記： 映画「ガタカ」

じゃぱねっとがたか。

立川の極音ナイト企画にラインナップ。
あれ確か金曜日限定だと思ったら連休だった為か休日もやっていた。空席覗いたら結構埋まっていたので、割と早くに席を取った。

97年の作品。「マトリックス」より数年前。
描かれる世界は、選ばれた人ではあるが人類が土星に行けるぐらいの未来で、ディストピアなのだが、多分97年よりも今のほうが価値観はより近づいているように思う。

極音ナイト企画なので音楽が良い。旋律は有名かもしれない。これはレコードとかのアナログ媒体が合うように思う。
イーサン・ホークというと「ブルーに生まれついて」でチェット・ベイカーやってた。

こんな感じに、他人に成りすます物語って、外国の作品だから見ていられるように思う。
邦画では一気に所帯じみてしまう。

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ユマサーマンが美人に見える不思議

[Anonymous Coward]

セットはチープだけど、面白い映画でした。
遺伝子だけで、全部は決まらないぜというテーマはわりと今の日本人の価値観にもハマると思います。