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映画

hixの日記: 映画「ジョージア、ワインが生まれたところ」

日記 by hix
原題は「Our Blood is Wine」
日本の公式サイト

土地と酒と歌。

ジョージア(国名)。日本では「グルジア」と呼ばれていた。
古代からワイン造りをしている模様。

巨大な壺「Qvevri(クヴェヴリ)」を地中に埋めて熟成させる。
樽で作る酒とは様々な違いが生まれる。
使うたびに洗わなければならなくて、とても重労働だとの事だが、この作業は仕方を誤ると下手したら死ぬんじゃないか?

旧ソ連地域で、あの時代は不遇だった模様。
ワインで使われるぶどうの品種は数種類に絞られる。その淘汰は基準が良く解らない。偉い人がそれを決めるというだけ。さらに産地にかかわらず混ぜて大量生産。出来上がるのはがっかりワイン
行き過ぎた資本主義は何でもかんでも最適化されてしまってつまらないが、共産主義は即効性を以てそれを行うのでより始末に悪い。
そんな時代を経て、昔の製法を取り戻そうとしている。
南フランスの生産者が訪れた時に、肥料に何を使っているとしつこく訊いてきた時の答えが素晴らしい。

生活に根付いているアカペラで歌われるコーラスが美しい。

この映画終盤で紹介さていた産地のワインは全く異なった性質で紹介された偽物が横行しているとの事で、確実に飲むには現地が良さそうだ。
映画全般を通じて食べ物は美味しそうだった。特にパンが良さげ。

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