hixの日記: 黄金の呪い 8
日記 by
hix
いっこまえ。
(まさかの続編)
数年前、何だか良く解らずにCat-7のLAN線を買った。
(UTPでない)STPで、コネクタもシールドが施されているんだけど、結局は機材側でアースを取っていない時点で無意味な訳で、それが却って変な影響が出るという事も無く、単に高価なだけの普通のケーブルであった。
機材の構成が変わって長さが中途半端になってしまったので、片足をゴミ箱に突っ込む感じで放置してあったのだが、コネクタを覆っている金色のシールド部から青い錆が出てきたよ。
これ銅だったんスか?!
まぁ、金メッキとか謳われて売られていたかどうかは覚えていないんだけどね。
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(まさかの続編)
数年前、何だか良く解らずにCat-7のLAN線を買った。
(UTPでない)STPで、コネクタもシールドが施されているんだけど、結局は機材側でアースを取っていない時点で無意味な訳で、それが却って変な影響が出るという事も無く、単に高価なだけの普通のケーブルであった。
機材の構成が変わって長さが中途半端になってしまったので、片足をゴミ箱に突っ込む感じで放置してあったのだが、コネクタを覆っている金色のシールド部から青い錆が出てきたよ。
これ銅だったんスか?!
まぁ、金メッキとか謳われて売られていたかどうかは覚えていないんだけどね。
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「金と同じ」という漢字はは上手いアイディアだよ (スコア:1)
ちょい見た目が似ている黄銅鉱であっても条痕を視認したら違いがわかる
みたいなダメ押しの一手が必要なのかも。
ケーブルやコネクタのサンプル検査してもそこまではやらないだろうなあ。。。
Re:「金と同じ」という漢字はは上手いアイディアだよ (スコア:1)
なまじ黄金色だからガッカリするんだよなぁ...。
そいや、オリンピックが1年延びたって事は、金属類回収令はまだ(メダルの原料になるという実益的に)有効なんすかね?
本物の思い出 (スコア:1)
昔Sun MicroSystems製品のRJ-45の口はアース付きで付属ケーブルはSTPでした
たぶんCat5の時代なのに やっぱ本物は違うと感動した覚えがあります
最近のなんちゃって高規格ケーブルは元記事で書かれているように
機器側が対応していないケースが多いんで信心だと思っています
それでも若気の至りでSFP+でなく10GBASE-Tを採用してしまったiSCSI回りは
高規格ケーブルを使っていました その後さんざん報いを受けて今はDAC派に転向しています
Re:本物の思い出 (スコア:1)
Cate7を謳うSTPは形状に互換があって差さるのがタチが悪い。
わたくしは自宅のLAN線だから通信量は低いのですが、業務で使って酷い状態になった人って居るんじゃないかな?それこそストレージ側に使ったり。
SFP+な機材も手頃になってきました [srad.jp]ね。
Re:本物の思い出 (スコア:1)
VMwareでHA構成程度なら(もちろん一番安いEssentials Plusを選択)
・共有ストレージでマルチパス設定とする
・SFP+でDAC接続
・スイッチは設けず直結(高いので、いまはご紹介のようなリーズナブルな製品も有るけど)
ほーら金のかからない冗長構成の仮想環境のできあがり~
# 10GBASE-TでPHYの発熱問題をクリアしている製品が有ったら知りたいです Intelは全滅でした
Re:本物の思い出 (スコア:1)
>違うワークステーション
HPのEWSはそうだった気がする。IBMもかな?1990年代初期。
更に古い世代の1980年代の機器は自分で抜線結線した経験が少なくて不明。
Re:本物の思い出 (スコア:1)
Mini DIN 8ピン [oracle.com]でした。
押し入れ探したらType5キーボードが有ると思うが…
CAT7 ケーブルのコネクタ (スコア:0)
GG45 です。
RJ45 では CAT7 とはいいがたいかな。 CAT8 ではまた RJ45 に戻ってるようですが。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%... [wikipedia.org]