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月

hixの日記: 日食観測の呪い

日記 by hix
前回の方法を踏襲して、HDDのプラッタで反射像を観測。

今日は夏至なので16時〜17時は夕方という程ではないが、太陽光線は西側の思いの外浅い角度からの入射となる。
それを東側の壁に当てたので、プラッタはほぼ水平。
これとは別に、溶接のお面で時々太陽の形を確認しながら。これは長時間見るものではない。
壁に反射させた像は何対象(点対称,線対称)なのか、いまいち良く解らない。幾何学的に求める手法は有るのだと思うが。

壁に反射させた像がぼやける場合、鏡をなにかで覆って小さくすると鮮明になる。
これが焦点距離という要素につながるのだと思う。HDDのプラッタなどという真ん中に大穴が空いていて、観測する機器として適切と思えない物を使ってもそれなりに観測できていたので、その辺りを考慮しなかったのだが、あれこれやっていると新たな発見が有る。

オカンが輪切りのたけのこを試していたが、前回試してみた感じだと、ピンホールは難しい。

次はまただいたい10年ぐらい先らしい。
今回はこちらでは欠けた割合が少なくて、天気が良かったせいもあって、明るさの変化はほとんど感じなかったが、次回は北海道が金環食らしいので、こちらも相当欠けるだろう。

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