hixの日記： 映画「パターソン」

アダム・ドライバーが市バスのドライバー。
パターソンのパターソン。

原田泰造は運転免許取ったけど、こちらはどうだったんだろ？まぁセットとかなんとかなりそうではある。土地は有るので。
バスのATって乗用車と変わらないんだな。レバーじゃなくボタン操作だけど。

乗客の会話が興味深い。

奥さん美人。
ゴルシフテ・ファラハニ。イランの人。これの前に観たのは「バハールの涙」。
独創的。芸術家？
お弁当に、水玉模様のおにぎり。これまた独創的なデザインだと感心したのだが、アメリカの弁当におにぎり？と少々驚く
(かじった様子からおにぎりではなかったっぽい。中は黒かったので、たぶんおはぎ(それもおかしい))
何曜日かの夕食にチーズとキャベツのパイ。どちらもパターソンの好物との事だが、味見した愛犬マービンがぐったりしているのはなんでなんだろう？

「マリッジ・ストーリー」とか本作とか、ホームドラマ的な役もOKなアダム・ドライバー。

随分前に観逃してしまって諦めたのだけれど、思いがけず引っかかって良かった。

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