原題は「Dovlatov」
本人。
ドヴラートフでかい。実写版
次藤洋。
なんだろう?着古したコートの肩パッドが変なのか?
ドヴラートフが書いた物に対して、やれ力強くだの、やれ明るくだの言ってくる編集長...
その辺りの基準は国もしくは党の意向もあるので、国家の弱さと暗さを認めたくないが故にそのようなものを求めたのではないだろうか?
投獄されたり亡命が必要だったりと苦労が絶えなかったようだ...というのはむしろ控えめな表現で、命の危険が伴う状況だ。
共産主義ってその目的はどうであれ、結果的には高権の連中が良い思いをする為の仕組みでしかないのではないかと感じる。
資本主義も大概だけど。
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映画「ドヴラートフ レニングラードの作家たち」 More ログイン