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hixの日記: ドリルの呪い 1

日記 by hix
木ねじ打つ下穴をドリルで開けようとしたら、ビットが刺さったまま取り残されてしまった。
チャックの締め付けが甘かったらしい。
抜く時に嫌な感覚は有ったので、そこで対処すれば良かったんだが...
プライヤーで掴んで回してみても全く回らなくて、もう一度ドリルに咥えさせて回そうとしたり(逆回転もいちおう有る)するのだが、一度チャックから外れたビットを正確にセットするのは難しい。回してもブレる。
...結局、折れた。
“途中で止めた丸鋸”感がある。

ビット書い直した。六軸のやつ。少なくとも滑ってビットが回らないという事態は避けられるはずだ。
金属加工ならビットが噛んで抜けなくなる事はそうそう無いのだが、木工は思わぬ落とし穴が有る。

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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人

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