hixの日記： 映画「マイルス・デイヴィス クールの誕生」

原題は「Miles Davis: Birth of the Cool」Birth of the Coolは同名のレコード(1957)がある。

喋っているのはカール・ランブリー。生前を振り返る感じだから、誰かが喋らないとイタコにお願いする事になる。

こうしてじっくり観ると、戦中から活躍している人だ。
“パリ開放”直後のパリに行ったり、そこでジュリエット・グレコ(シャンソン歌手。Sous le ciel de Paris(パリの空の下)は聴いたことが有ると思う)と良い仲になったり。

「死刑台のエレベーター」が有名。ストーリーが面白そうなので機会を逃さずに観てみたい。

色んな有名人が沢山登場する。古い人、新しい人が解る手助けになるかも知れない。

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