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映画

hixの日記: 映画「本気のしるし 劇場版」

日記 by hix
ダメな男って意外とモテる。『この人は私が付いていないとダメだから』と言って女が離れない。
だけど、その男女が逆になるとこれほど恐ろしい物語になる...というのがこの映画(多分)。
まぁ浮世さんが度を越しているんだけど。
『この女は男をダメにする』って言葉は間違ってはいないが、より正しくは『一緒にダメ側に引きずり込む女』。

なんで助ける?なんで関係を断ち切らない?という辻さんの行動が観る者を魅了する。
何か下心が有るんだろう?など想像される事は、ヤクザの脇田さんが彼に訊いている事と同じで、それってつまり観ているこちら側が感情移入する対象がヤクザの脇田さんなのだ。
『私はねぇ。どうしようもない女が地獄に堕ちていく様を見るのが、この上なく楽しいんですよ』
それが一番の楽しみかどうかはあれだが、これからどんな地獄が待っているのか?

相手が男であれ女であれ、そのどうしようもなさでどうとでも出来てしまう浮世さんだが、みっちゃんに対しては全く無力だった。社内恋愛がバレても大丈夫なコネも有るらしいので、意外と高スペックだったのかも。

辻さんの中の人森崎ウィンのイケメンの方向性は柳沢敦だ。彼も女関係は苦労が絶えない。ひょっとすると実態はこうなのかも。
ヤクザの脇田さん北村有起哉。予告編から声は嶋田久作っぽいと思っていたけれど、本編は嶋田久作の声を持つユースケ・サンタマリアだった。

上映時間は232分。元はテレビドラマで、その再編集らしい。
インターミッションが入る。
本気というには申し分ない。

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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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