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医療

hixの日記: 続感染症の呪い 2

日記 by hix
いっこまえ

抗体検査の結果が出る日なので再び通院。まぁ多分注射だろうが。

病院に行ったら看護師さんから問診票を渡される。「問診票という事は抗体無かったって事ですね?」と問うたら「あれ?前回問診票を書きましたか?」と訊かれたので書いた覚えは有ると答えたら、どっか行って戻ってきて、「これは今日の分」という事だそうな。
検査の結果には触れられず、なんというか、流れとして今日は予防接種、向こうは注射打つ気満々...というただならぬ雰囲気で問診票を埋めてゆく。
『体調は良いか?』...花粉症はどうなんだろう?「いいえ」として花粉症でくしゃみと目の痒みが有ると書いた。
『予防接種について効果や副反応を理解したか?』...一緒に渡された注意書きには『麻しん風しん混合ワクチン』『麻しんワクチン』『風しんワクチン』の三種類が書かれている。「今日の予防接種はどれですか?」看護師さんまたどっか行った。現状、混合ワクチンしかないらしい。
書き終えて、待合で待っていると、ずいぶん遠いところで名前を呼ばれている。そういや、前回もアウトレンジ攻撃だった。
しょっ引きに来た看護師さんに、待てと言われた場所に待機していたのであって、注射が怖くて招集逃れをした訳では断じて無い旨を告げ、医師と面談。ここで抗体検査の結果発表。「余命あと3日」と言われても大丈夫なぐらいに心の準備はできている。逆に、ここまでして「抗体有ったので帰って良し」と告げる医師を見てみたいものだ。
いちおう「花粉症の診療を受けて薬を飲んでも大丈夫ですか?」と訊いてみた。なんとなく、まぁ...大丈夫みたい。
「これから詰めるので少々お待ちください」と言われて待合へ。全体的にふわっとしているのに、ここだけ──例えば「準備します」とかじゃなく──妙に具体的だ。
先週の血液採取は看護師さんだったが、予防接種は医師の処置であった。
今話題の筋肉注射?最新鋭の注射器(5人分が6人分になるやつ)かどうか訊きそびれたな。

待合では仙台から引っ越してこられた別の患者さんが、少々入念な尋問を受けていた(此方へ参られたのは何日前じゃ?など)。疫病が変な風に流行っているからねぇ...。

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  • 問診票記入があったかどうかは記憶が無いが、診察室に呼ばれる必要はあった。
    抗体有無も医師から直接伝達しなければならない規則らしく、電話はもとより受付でも結果は知らされない。
    ワクチン射った記憶が定かでないので検査に行ったのだが、「抗体価からみるとこれはワクチンによるものではなくて一度しっかり罹ってますね」と。私らの年代だと、近所で感染者が出たら「子供のうちに罹っておけ」とわざと感染させに行かせることがよくあったらしい。

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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級

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