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映画

hixの日記: 映画「私は確信する」 2

日記 by hix
原題は「Une intime conviction」邦題はたぶんそのままかな?

「シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!」で平泉成そのものっぽかったオリビエ・グルメが弁護士。

ラストの前夜に「腹を割って話そう
次の日の裁判は寝不足から来るハイテンション。

裁判って、話題から脱線したりしない。真犯人は別に居そうで、その目星が付いているからと言って、そっちを裁くような事はしない。それがしたいなら別に訴えを起こさないといけない。
民事の裁判もそうなんだけど、論点が違うとそもそもお話にならない。

良く良く考えると、結局はモヤっとした終わり方なんだけど、あんまりその感覚がない。

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  • 日本でも危険運転致死傷罪が出来た頃にも「ああ、裁判って、そう云うモノか……」みたいなニュースが結構……。
    被告が轢き逃げで人を死なせたのが確実でも、危険運転致死傷罪相当かはグレーな場合は、検察が訴因変更をしてくれないと、無罪にせざるを得ない(危険運転致死傷罪は「犯人は故意犯」と見做す事で厳罰を課す法律なので、過失致死系の罪への「ダウングレード」が出来ない)と云う……。

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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家

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