hixの日記： 映画「るろうに剣心 最終章 The Final」

前作観終わって次週が本作だと気が付いた。あっという間だなぁ。

最終章は映画二つだが本作で完結。もう一つは、もっと前のエピソード。あっちのほうが有村架純の割合が高い...はず。
ところで、あれ最初から有村架純だったのかなぁ...まぁそんな訳は無いか。
その回想シーンで斬られてるのは窪田正孝。度々出てくるので、このシリーズで最も斬られた人...と言う事になるのだと思う。

そしてやっぱり人質担当薫殿。このシリーズで最もさらわれた人。
人物の相関ではなく、例えば“蚊に刺されやすい人”みたいな、そういう体質なのかも。
前回書いた通り、町道場の小娘ではない。武井咲の落ち着いた雰囲気が良くマッチしていた。

前作の特典映像にて、雪代縁が列車で尋問された場面は中国語の通訳を通してたから、大陸で伊藤さん暗殺に絡むのかと思ったら全く関係無かった。そもそも伊藤さんが討たれるのは日露戦争後だしね。
列車の乱闘は、有村架純の前作「バイプレイヤーズ」を連想すると面白い。
のし上がって復讐を果たそうとするのは「名も無き世界のエンドロール」もそうだった新田真剣佑。

しゃべらないつもりかと思った蒼紫。
薫殿に比べたら、こっちのほうが終始小娘なんだけど、全く好戦的で相当な戦力になっている操殿。

上海マフィア音尾くん。
拉麺マンみたいな手下も含めてコテコテなんだけど、全く違和感無い。

生きていれば良い事がある。

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最終章

[Anonymous Coward]

どうせ10年もしたらまたリメイクされるんでしょ