hixの日記： 映画「グリード」

ライオンとか、嫌な予感しかしない。
実在のモデルが居る模様。ユニクロみたいなのがあっちにも在ったのね。

エンディングでは、末端の縫製工場の労働者の賃金を問題にしていた。
ほぼ奴隷労働の結果みたいなのって昔に観た「ブラッドダイヤモンド」に通じるものがある。
しかしながら、服を購入する上で、それが作られる過程が奴隷労働でない物を選ぶ手段を、消費者は持ち合わせているんだろうか?
そもそも、現代の資本主義経済で採算や効率や他との競争を目的としない純粋な道義が入る余地は有るのだろうか?

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