hixの日記： 映画「ジュゼップ 戦場の画家」

原題は「Josep」人の名前なんだが、ジュゼップだったりジョセップだったりと揺らぎが有る模様。

第二次世界大戦直前のスペインの歴史を理解していないと少々難しい。
そんなややこしい時期に国境を越えて難民が押し寄せるなんて、戦禍を逃れてやってくると思い、ナチスドイツがスペインに何かしたっけ?となった。
(ややこしさの根源の人)

フランス人とスペイン人では気質が異なるような印象。
それにしても、憲兵の非道な蛮行は目に余る。というか、後から問題になるだろう...なんて事は考えないんだろうな。
難民は迷惑な存在だというのはある程度仕方がないとしても、人を人として扱う事をまず最低限行わないと、後で何が起こるか分からない。

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