hixの日記： 映画「裏ゾッキ」

メイキングで映画もう一本。
疫病でいろいろ具合悪い事が解っていたんだと思う。

斎藤監督のファッション。表に出てくる時の恰好なので私服じゃないと思うんだけど、ファッション誌でしか見たことない(しかも高額な)服ばっかり。

ピエール瀧の復帰作だった事がバレてスクープ対策が大変だったとの事。一生懸命に仕事をしている所を邪魔しに来るとか関心しませんなぁ...
この映画のロケは町おこしの役割も有ったみたいで、そういうのは意図せずとも政治的意味合いを持つ。という事は政治的な弱点と成り得るので、普通の映画製作とは違った備えが必要になるのだろう。

町の婆さんに「俺も俳優なんですよ」と自己紹介している松田龍平。
気が付けばだんだん親父に似て来るんだが、全く違う俳優になってるのが興味深い。

駅前のほら貝の人。後でちゃんと話は聞いてる。

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