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hixの日記: みにくいアヒルの呪い 7

日記 by hix
いっこまえ

近くの田んぼに白鳥が飛来している。
道路を横断する事もあるので、ぶつからないように少々気を遣う。

見かけなくなった時期が少々あった。
道路に羽毛が落ちていて、車に轢かれたのか?と思ったが、本体は無かった。
あとは狸とか猫とか。
小屋に居候している野良猫一味は、群れで雉を捕まえたって言ってたし(いやその、猫から訊いたのではなく親父殿情報)。

対車という点では、大型の鳥は意外と頑丈だったりする。
夏にサギと接触した事があった。風向きの関係か、走行方向と同じ向きに離陸されて、しかし高度が若干足りなくて、フロントガラスの上部ではねてしまった。しかし、バックミラーで見ると、離陸をやめて道路に立っていた。後で通ったら既に居なかったので、無傷だったのだろう。

表題の「みにくいアヒルの子」。
オチが白鳥ではなくサギ(しかもアオサギ)だったらどうなんだこれ?と考えたときに、この物語は要するに「ブサイクは人権無い」という話なんじゃないか?と思ったりする。

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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家

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