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500253 journal

hoagの日記: デブリ用ネズミ取り

日記 by hoag
この頃、衛星軌道上にデブリが撒き散らされる事が 2 度もあった。

で、このデブリを効果的にキャッチする装置を考えてみた。

問題は、捕まえる方と捕まえられる方との天文学的数値な速度差である事が、多く指摘されている。

基本的なイメージは、「卵を落としても割れない」様なゲル状のモノが詰まった中を通過させて、減速させる、と言うもの。 宇宙空間のメリットとして、無重量であるので、巨大な建造物が作成できる事がある。例えば、口径 10m で長さが 10Km とかの円筒とかなら、減速しきれないものかなぁ、と。

デブリが減速材に入った時の衝撃で飛び散る分を外に出さない為に、長めのリード区間を設け、更に、入った時には口を閉じる機構が必要かも。そう、ネズミ取りの様に。

更に考えた。減速部分を無限軌道化できれば装置全体を小さくできて、移動も楽になるのではないかな。宇宙空間は無重量ではあるが、質量は有るのだし。形は円と線分を、線分の一端を円との接点で接する形となる。要するに素粒子なんかの加速器の形そのまま。あるいは数字の 6 の上側をまっすぐ縦にした形、と言った方がイメージし易いかな。

粒子加速器と言えば 1 周が数 Km とか、もっと大きくなっているはず。こちらのトラップがどの位のサイズになるかは、収集対象のデブリのサイズ・速度と減速剤の兼ね合いで決まるのだろう。水とかで減速させるってのは安価なのだろうか。地上には多量に有るのだが。あるいは月面上のチリとか。

また、別の観点として、この装置自体が壊れたときに、水だと日向で太陽の熱によって蒸発する事が期待できる為、最悪の場合の被害を最小限にできるとか。そんな事位は考えるべきなのだろう。いや、本当に蒸発するのかは知らない。黒く塗っておくと良いのかなぁ。

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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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