米調査、ソフトウェア開発者の56%がいつか億万長者になることを期待 67
希望 部門より
調査はIT自動化プラットフォームベンダー「Chef (旧 Opscode)」が米国内のソフトウェア開発者1,000人を対象に実施したもの。経済的な面での設問では、69%は開発者の仕事が不況に強いと考えており、66%が1年以内の昇給を期待しているという。自分の価値に見合った給料が支払われていると考える開発者は84%に上る。能力に関しては、自分が社内で最も価値のある被雇用者の1人であると考える人が95%おり、86%は開発者としてのスキルが5年前よりも価値あるものになっていると回答している。このほか、現在の職場での勤続予定年数は平均で9年となっており、82%の開発者は開発者ではない同僚よりも仕事の満足度が高いとのことだ。全体的に自信過剰とも取れる調査結果だが、日本の開発者はどうだろうか。