hotta-sの日記: ミスマッチ
日記 by
hotta-s
今朝、中日新聞を読んでいたら、国立国語研究所が外来語の読み替え案を発表した記事が出ていた。
その一覧表の中に気になる単語を見つけた。
ミスマッチ(mismatch)である。
実はこの単語、英和辞典にも出てくる動詞/名詞ではあるが、国内に広めたのは旧労働省の外郭団体/研究機関である雇用職業総合研究所(日本労働研究機構を経て独立行政法人労働政策研究・研修機構に組織変更)である。
もともとは雇用労働関係の研究や啓蒙普及にのみ使われていたが、音の響から報道媒体に取り上げられ独り歩きした。
この、国立国語研究所が取り上げている用例はまさに雇用職業総合研究所が使ったそれである。
もともと業界用語と言えるものをわざわざ読み替え対象にせずとも良いような気がするが、というか報道機関が考えれば良いだけのこととも思える。
ちなみに英語圏の諸外国でmismatchが雇用の面で使われるようになったのは、この雇用職業総合研究所が発表してからである。
また、雇用職業研究所が使った本来の意味は、求職求人の数的な不釣合ではなく希望求人職種と求職職種の不整合であったと記憶している。
と言う点を考えると、母語としては外来語であるが、広く用いられている意味としては和製英語的な部分もあるとも言えるのではないだろうか。
少なくとも労働研修所(現労働大学校)での講義では、国内で使われている意味では和製英語と考えた方がいいと聞いたことがある。
その一覧表の中に気になる単語を見つけた。
ミスマッチ(mismatch)である。
実はこの単語、英和辞典にも出てくる動詞/名詞ではあるが、国内に広めたのは旧労働省の外郭団体/研究機関である雇用職業総合研究所(日本労働研究機構を経て独立行政法人労働政策研究・研修機構に組織変更)である。
もともとは雇用労働関係の研究や啓蒙普及にのみ使われていたが、音の響から報道媒体に取り上げられ独り歩きした。
この、国立国語研究所が取り上げている用例はまさに雇用職業総合研究所が使ったそれである。
もともと業界用語と言えるものをわざわざ読み替え対象にせずとも良いような気がするが、というか報道機関が考えれば良いだけのこととも思える。
ちなみに英語圏の諸外国でmismatchが雇用の面で使われるようになったのは、この雇用職業総合研究所が発表してからである。
また、雇用職業研究所が使った本来の意味は、求職求人の数的な不釣合ではなく希望求人職種と求職職種の不整合であったと記憶している。
と言う点を考えると、母語としては外来語であるが、広く用いられている意味としては和製英語的な部分もあるとも言えるのではないだろうか。
少なくとも労働研修所(現労働大学校)での講義では、国内で使われている意味では和製英語と考えた方がいいと聞いたことがある。
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