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hotta-sの日記: 【昔話】進学できなかったわけ

日記 by hotta-s
そもそも進学できる学力があったわけではないので、外因のみ。

私が中学三年のとき、父が心臓発作で倒れた。
翌年母が労災事故で入院した。
その関係で市福祉事務所の世話になり、生活資金貸付を受けた(受けたのは父)。
ふつうは生活保護になるんだろうが、貸付と言う形になったらしい。
で、卒業間近になり進路を決めなければならなくなったとき、市福祉事務所の担当者は「進学は認められない。本来高校在学も認められないものであり、卒業すれば働いて貸付金を返すこと」と言って来た。
現担任や前担任は「何とかなるから奨学資金受けて進学した方が」と言ってくれたが、私自身は他の理由もあり20歳以降の事に自信が持てなかったため、日本育英会の奨学資金の決定も受け共通一次も願書出していたが、一次試験に通っていた公務員になることに決めた。

その後おおよそ6年ほどかかって貸付は返済を終えたが、初任給は明細毎押さえられ、生命保険が給料天引きされると「何故入った」とかねちねち聞かれ、小遣いもままならず、飲み会などの付き合いも思うように出来ずといった事が数年は続いた。

その後紹介部門に就いて生活保護世帯とかその子供さんとかの相談に乗るとき、程度こそ少しましにはなっているが、私と同じ様に進路を福祉の方で左右されている人が多い。
で、大抵の場合、学校の先生の意見は「黙らせて進学する手はある」と言う。
でも進学を強行したところで返済義務は変わらないらしい。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ

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