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hotta-sの日記: 還付印

日記 by hotta-s

mixi年賀状でマイミクに秘密の住所や本名が漏れる危険

「配達が開始された」というのはおかしいだろう。
正当配達は1/1からだ。それ以前に配達すればそれは「郵便事故」。回収し差出人受取人双方にお詫びした上で1/1に再配達することになる。

現在は投函された年賀状を配達地域別に区分し、配達郵便局で配達の為の「配達準備中」にあたる。
(随時投函されたものは区分され配達局に届き、配達員やアルバイトが手区分している)

で、このとき「転居先不明」や「宛て所不明」な年賀状には「配達準備中に調査いたしましたが、○○のため配達が出来ませんのでお返しいたします」という「還付印」を押し、担当者と班長の検印を押して早急に差出人に返すのが通例。

「○○のため配達できません」というのは、通常郵便の場合の還付印。年賀は可能な限り判読し配達せよと言われ、返す場合は上記のように少しだけ丁寧な文面の還付印を使う。

通常郵便の場合は「あて所」が一つでも間違っていれば差出人に還付する。そうせずに配達しているのは「便宜」として公平性を保てないとされる(配達員個人の資質で行なわれてしまうため)。

しかし、年賀の時期は短期集中的に処理を行なわなければならない。通常一日掛かって配達すべき所を配達アルバイトを入れ半日で終了し、午後は19時20時まで内勤アルバイトとともに休憩無しの立ち作業。
通常一日分の10倍近い分量をこなすわけで、細かなところに目が行き届くとは言い切れない。

こういう事を考えると、中途半端に年賀で商売をしようと考えてそれを受け入れる土壌は日本郵便の「現場」には無い。

一昨年まで年賀配達していて思ったのは、企業DMもそうだが、年賀状の宛名はいい加減だと言うこと。
部屋番号ならかわいらしい。住所が市町村名だけなんてのもある。余りに達筆過ぎて読めないものも有る。
数年前に転居している人宛てもある。

郵便配達用のバーコードが有るんだから、それを積極利用すべきだろうが、その意思は日本郵政には見られない。

如何に一通50円のサービスに人手が掛かるのかというのを考えないと年賀状を商品としては扱えないだろう。

ポステイング広告が無料とかいろんなサービスが出ている。しかしそれが「割に合う」ものなのだろうか。
手間が掛かることにはきちんと手間賃は取ることが防衛になるのではないだろうか。

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