hotta-sの日記： 腹掻っ捌いたが

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佐川急便で配達の遅延、ネットショッピングの普及が一因？

私はアマゾンのプライム会員だが、先日明確に希望配達日時を指定して注文したが、見事に「少しでも早く」という言葉と共に早期分割配達となった。
こういうの「よかれ」と思ってやっているのだろうが、単に自分の手元を早く掃きたいだけじゃないかと。

職場に「土曜日配達指定」の荷が届く。ただ受け取り先の部署は土日休み。なのになんで土曜日指定なの?
警備室受け取りで無く部署での受け取りとなる荷があるが、そこへ持っていくのが嫌なのかワザと終業後に配達に来る業者(佐川・西濃)も。警備室なら24時間開いているから受けとるだろうと。郵便局勤務の頃もそう言う声聞いたなぁ。

戸別配達では、ピンポンダッシュで不在通知投函とか電話にワンコールで出なければ不在通知とか以前は佐川・西濃の得意技だったが、最近はヤマトも不在もち戻りデータ先に打っている時がある。郵便小包や書留ではこの様なことはご法度だった。それに一発で不在入れず二度三度訪れて入れていた。

賃金?ゆうメイトに応募した時の賃金は最賃の下桁を切り上げて丸めた基本給に乗車手当100円プラスから始まった。民営化直前にポンポンポンと給与単価が上がったが、査定の低かった私には関係ないこと。リーダーゆうメイトしているのに配下の新人より安かったのだから。
で、そのころのベネッセの教材一個数円で請け負っていたらしい。バイクのキャリアケースにはよくて6つしか入らないのに。

人手不足は仕方ない。それでも出来るサービスを構築する必要がある。それに不満を言うなら外部から人員をいれることになる。
労基法が実態に即していないのではなく、法が懸念した方法で人を使おうとするからそう思えるだけ。人を守るにはその懸念を取り払わねばならない。
同一職種同一賃金を目指すようだが、となればアルバイトと正社員の職務上の違いは無くなる。これは働く人の方が肝に銘じなければならない。