hotta-sの日記： ここはふつう

休日の事故で障害を負い休職後の復職が認められなかった男性、会社を提訴

障害を負ったが、治療やリハビリを経て一定限度の就労可能となった（見込み段階含む）とする。
当然、治療やリハビリは継続されるものと。
その上でどういう条件なら就労可能か、復職可能かをすり合わせて考えないと。
就労可能な職種、それに対する環境条件。
治療やリハビリによる制約。
これらから復職受け入れが可能かどうか。

不可能もしくは制約の少ない受け入れ企業を探す方が可能性があるのなら、ここは復職より探す方がよいだろう。
国リハや吉備リハなどで相談してみるとか、地元の障害者職業センターに相談するとか、就労生活支援センターに相談するとか、ハローワークの特別援助部門に相談するとか、これら機関でどういう条件なら就労可能か、復職可能かを含めて相談しなかったのか?

医師はともかく病院のソーシャルワーカーもその方に誘導しなかったのかな？

障害者担当してた経験からすると、企業対個人の限度越えてるから、こういう支援援助機関団体が知恵出し合う必要があるとおもうんだが。