hotta-sの日記: だいにがいこくご 4
日記 by
hotta-s
第二外国語なんてのがある場にいなかったので何とも。
まぁ強いて言えば英語かなぁ。第一は日本語の東京標準語。
個人的には独語と中国語は多少かじった。スペイン語ポルトガル語は必要あって仕事で使う単語くらいは覚えた。
しかし使わないとすぐ忘れる。
そもそも日本語すら怪しいのに。
第二外国語なんてのがある場にいなかったので何とも。
まぁ強いて言えば英語かなぁ。第一は日本語の東京標準語。
個人的には独語と中国語は多少かじった。スペイン語ポルトガル語は必要あって仕事で使う単語くらいは覚えた。
しかし使わないとすぐ忘れる。
そもそも日本語すら怪しいのに。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
東京方言が入るのなら (スコア:1)
出身地周辺地方の各方言も入る気がするなあ。
話し言葉で、県内のどの辺りに住んでるか、だいたい解るし。
個人的には、TVから聞こえてくる言葉が母語で、出身地方言が第一外語かな。
幼い頃は、方言を話さないヘンな子だったらしい。
Re:東京方言が入るのなら (スコア:1)
滋賀だと、「とうもろこし」を長浜では「こうらい(高麗)」と呼び、「とうがらし」を「なんば(難波?)」と呼ぶが、県南(彦根以南)だと「とうもろこし」が「なんば」で「とうがらし」が「こうらい」。
ほんの10km程離れるだけで物の名前が既に異なるわけだから、そりゃ外国語でもいいでしょう。
就職して大津で勤務している時は、ホント外国かと思った。
住んでいる場所が町中と田園部の境で双方の言葉が飛び交う上、幼い頃は祖母宅(関ヶ原や大垣や岐阜)によく逗留させられてたので、色んなイントネーションで喋る子だったらしい。標準語イントネーションも使ってたらしく、幼なじみに「?」とされることも多かったらしい。
その割には高校で演劇した時は結構直されたけど。
Re:東京方言が入るのなら (スコア:1)
>境で双方の言葉が飛び交う
岩木山の麓で山の周囲は全部津軽地方だった土地から青森市の東郊外に転居した
頃は少しの変化があったけどやがてそれにも慣れて普段使いになった。
具体的には南部弁語彙の割合微増といくつかの方言動詞の活用が変化くらいか。
隣の小学校通学域に関所跡があるくらいの青森市からみれば田舎の農村。
Re:東京方言が入るのなら (スコア:1)
「とうがらし」を「なんば(難波?)」と呼ぶが
おそらく南蛮。
とう(唐)、もろこし(唐土)、なんばん(南蛮)で、こうらい(高麗)も含めて、いずれも「外来の」って意味ですね。
九州地方では、唐辛子も胡椒も両方「こしょう」。
柚子と唐辛子を合わせた調味料も「ゆずごしょう」ですし。
「こしょう取って」って言われて渡すものは、文脈で判断するしか無い。
うどんだから、一味唐辛子かな、とかね。
考えてみれば、pepper と hot pepper は明らかに違うものなのに、pepper ですね。