
hotta-sの日記: 召喚されたみたいだが
日記 by
hotta-s
過去に語ったこと、twitterでぼやいてること。
大抵の人読んでないよね。ま、読んでも判らんよね。
2割行政と言われ、不要論も出た職安。民営化を見据えての派遣会社委託はそのテストケース。
土光臨調以降、定員削減に反比例するかのように非常勤職員が増え。リーマンショック対応を機に一気に。
今回職安が話題になっているのは、「明日は我が身」という話題性からだろう。ずべ手の官公庁公共団体の非正規職員に共通に雇い止めの問題はある。
労働省がブラックなのはお役所の人件費のあり方にある。大蔵財務が必要な金を付けないのが根本。省庁に依って人件費や事務費の査定差はすごい。それに同じ労働省でも基準行政はほぼ満額残業出るが職安は上限がつくし、タダでさえ少ない予算から本省勤務者(議会対策)の残業とった残りが地方現場に配分。どんなに残業しても上限までしかつかない。払えない分は記録も残らない。もともとタイムカードじゃないし。
取り敢えずこんなものでいいか?
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