hotta-sの日記: 名の扱いのええかげんさ
日記 by
hotta-s
法制審議会が戸籍法改正試案を発表。キラキラネーム容認範囲が課題に
私の名前は「貞通」と書いて「さだみち」。某帝銀事件の死刑囚さんや稲葉、平沢、石川、小笠原、設楽、由良、牧野、諏訪といった武将と同じ漢字で読み。
幼稚園の頃、市教育委員会の書類では「貞道」だった。これに気がついた小学一年のときの担任が抗議して「貞通」に戻った。もちろん戸籍等はいじっていない。
(ただ正式に戻ったのは数年後だったらしい。小学校卒業時には直っていた。校内では2年次から正しくなっていた)。
(幼稚園のときにも気づいていたと聞くが、すぐ小学校に上がるため申し入れのみだったと)
社会人となり市の天体観測会に何度か出入りしていた。で、開催案内が来るのだが「定通」と打たれてある。時代はワープロ。おそらく誤変換のままなのだろうが。これは観測会に顔出している間中直らなかった。
今ならこういった名簿作るにも住民登録や戸籍から引用するのかな?
それならば間違いがなくて良いんだが。
私と父は正しい漢字で書かれることが少ない。ワープロパソコン時代以前から。
下の弟は逆に正しく読まれない。そりゃ戸籍にも住民登録にも読みはないからなぁ。
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