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hotta-sの日記: A群β溶血性連鎖球菌感染症

日記 by hotta-s
私の薬、注射、医者嫌いは相当な物で、幼稚園の時の予防接種は逃げ出したため麻酔を嗅がされての接種になり、中学校以降は外科的な痛みがない限り自ら通院することはしていない。日記に時折書いているが、今でも嫌々行っていることは間違いない。

そこで、タイトルなのだが、ちと気になることがあってGoogleでいろいろ検索してみた。実は小学校3年生の2学期の殆どをこの病気の為に休んでいるのだ。

今でこそ抗生物質の投薬治療で5-10日で治る(合併症予防の投薬であり菌の死滅は数日で効くらしい)ような、初期処置さえ十分なら恐がる病ではないようであるが、当時は市内で二人目の患者で勿論学校では初めてであり、かなり周囲に注意が行ったらしい。
当時の治療は毎食後の服薬と数日置きの注射(サリドマイド禍が問題になっており、右太股、左太股交互に注射を打っていた)で絶対安静を3ヶ月続けるという状態だった。

注射は嫌でも親に連れて行かれ打たれるので逃げようがなかったが、薬は3回に一回は飲まなかった。
親にはこっぴどく叱られたが、飲まなかったことは取り戻せない。

12月半ば過ぎにようやく学校へ行く許可が下り(だだをこねたのが正解)、登校しはじめたが、相変わらず服薬は続いていた。
休んでいる間に、担任の方からクラスメートには十分な説明がされていたようで、登校しはじめると「絶対安静なんだから」と、とかく気を使ってくれるし、給食事はちゃんと薬飲んでるか見ていてくれたりした。
じつは、それでも我が儘言ってキックベースボースしたり薬を飲まずに捨てていたりしていた。
(二十歳までにもう一度罹患したら死ぬと脅されていた為、高校生の頃恋を打ち明けられなかったことも事実)

昔話はさておき、気になることと言うのは、この薬を飲まなかったと言うことで、実はちゃんと完治していなかったのではないかと言う疑問があったからである。
一応発症から27年になろうとしているし、その後大病(小学5年の春に風疹に患かったが)をせずに来ているが、ここの所の高血圧とか上気道炎とかの症状が程度の差こそあれ以前からなかったかと思い返すと、当時くらいから思い当たる節が幾つもでて来る。
過去の罹患にかかる合併症とかの例まではWeb検索では見付けられなかったが、少なくとも当時医師から聞いた話では心臓病やリュウマチには注意とされていた。

過ぎてしまった昔のことは取り戻せないが、もし現在体調の不良で悩んでいる方がこの日記の読者に居られたら是非とも医者の診察を仰ぎ、十分な説明を得たうえで治療なりにあたって欲しいと思う。

私は今の所レントゲンや心電図、血液検査と言った検査では異常は見つかっていないが、この所の咳が止まらない時の苦しさや心筋の痛みなどを考えると、おそらく当時に弱らせていたと考えてよさそうである。こんな状態でもう一度溶連菌に罹患するとどうなるか、考えただけでも恐ろしい事である。一度はした死への覚悟であるが、再度するにはちと長生きし過ぎたようだ。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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