hottadの日記: 社会の窓 3
日記 by
hottad
これはなんのことか。言わずとしれた「ズボンのファスナー」のことだ。
何故に今「社会の窓」なのかというと、今日の昼間JR八王子駅前でこれをあけて歩いているおねーちゃんを見たのだ。
それなりにかっこよくジーンズをはいていたのだが、ファスナーが半分くらい開いているからもうダサダサ。(八王子という時点でダメという話もあるが... 八王子市民のかたごめんなさい)
女性ではあまり見ないのでかなり印象的だった。
で、その時ふと「社会の窓」という言葉が十何年ぶりかで意識の上に浮かんできたという次第。
それにしても、幼少のころはよく耳にしたし実際に使っていたけど最近はぜんぜん聞かないなぁ、と思いながら、もしかしたらローカルな隠語だったのかとの疑問も膨れ上がり、気になったので調べてみた。
もとは「戦後に流行ったラジオ番組の名」から来ているらしく、その番組の内容は「日頃は見えない社会の裏側をドキュメントする」というものだったので、誰からともなくそれに引っ掛けて「ズボンのファスナー」のことをこう呼ぶようになったということのようだ。
まぁなにはともあれ、すっきりして良かった。
社会の窓 (スコア:1)
――と、中学校で教えられました。
(もちろんネタですが。)
Re:社会の窓 (スコア:1)
#なんと2ヶ月以上経っている...
#で、本題。
それ、なんか聞いたことあります。今思い出しました。
でも、「スカートのファスナー」を意味するもんだと思っていましたが。
ズボンやスラックスだと「社会の窓」で
スカートだと「理科の窓」なのでは?
とはいえ、「社会」に対するのは「理科」なんですよね。なんか興味深い。
さらに音(「りか」)から女性がイメージされるからなんでしょうか。
Re:社会の窓 (スコア:0)
保健体育の窓(ドキドキ)ってのはどうですか?