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hriの日記: フィフス・エレメント

日記 by hri

なんか、早くも映画レビュー日記になりそうな予感。

フィフス・エレメントを見る。
リュック・ベッソンの作品だし、100億かけてるし、一度見ておきたかった作品なんです。
でも、テレビで全然やらない。仕方がないので中古DVDを買って来ちゃいました。

で、感想なんですが・・・。
とりあえず、ミラ・ジョヴォヴィッチは服を脱がないと気が済まないのでしょうか。
これだけ堂々とヌード見せてくれる女優というのはいろんな意味でありがたいです。
こういう役はヴィッチにしか出来ないんだろうねぇ。
ブルース・ウィルスは、まぁ、いつものウィルスでしたね。彼は一体何度地球を救えば気が済むのか。

んで、ストーリーですが、なんかリュック・ベッソンのお笑い系とシリアス系を混ぜて水で薄めたみたいだなぁ、と。
タクシーとかワサビとか、リュック・ベッソンのお笑い系は嫌いじゃないし、好きなんですが、俺が見たいのはシリアス系のリュック・ベッソンなわけで。
後半なんかは結構シリアスモードになってたんですが、オチは「なんじゃそりゃ」レベル。
前半のお笑い系を半分にして、最後の方の展開をもっと拡げた方が作品としてはまとまったんじゃないか、と。
まぁ、どっちにしろリュック・ベッソンらしくない映画ですけどね。

後、説明が無かったけど、あの火の玉って月になったんだよねぇ?
で、今ある月っていうのは、5000年前に地球滅亡を阻止した名残だ、と。
ラストに大空の描写とかがあって、月が二つ浮かんでる~なんていうのもありなんじゃないんですか?なしですか。そうですか。

でも、どっちかと言えばおもしろい作品でしたよ。ラストもまぁ、毛嫌いするほどクソでは無いと思われ。

10点中7点ぐらいかな。
ビューティフル・マインドぐらい。

以上、hriでした。

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hriの日記: 丈の短いスカート。

日記 by hri

不定期日記らしく、不定期につけるのを心がけると、たぶん、つけるの忘れるんだろうなぁ。

で、今日は街に繰り出して少しは最近の若者らしくCDを求めてタワーレコードへと向かってみたり。
毎日毎日ソフマップ・ドスパラ・ジョーシンの往復では、精気もなくなりそうだし。(逆に増える気もするが)
で、エスカレーターで上ろうとしたら、女子高生が追い抜いていったんですよ。
まぁ、最近の破廉恥なヤリマン女子高生ときたら、スカートの丈が短いこと。
もちろん、下にいる私はもう少しでスカートの中身が見えそうだったんですよ。
すると、まぁ、案の定というかやっぱり、手に持っていた手提げ鞄でスカートの下を隠す行動に出ました。

ちょっとは期待したんだけど・・・。

で、ふと思ったんですが何故にスカートの丈を短くするのか?
パンツ見られて恥ずかしいぐらいなら、スカート長くすればいいのに。
もちろん、いくらアホ女子高生といえど、人にスカートの中身をびらびら見せたがるようでは終わってます。
隠すからこそ、女子高生。これは譲れない。
短くする理由、それはもちろん「おしゃれ」なんですよ。
ファッションの一環。確かにスカートが長いとダサイですもの。(というか、怖い)
スカートを短く見せることで、「可愛く」見せるのだ。決して「綺麗」に見せるためではない。
「可愛く」見せるということは「清純」に見せることであろう。
つまり、スカートを短くして清純さをアピールしているのだ。
こう考えると、スカートの中身を隠すという行為にも合点がいく。

「清純さ」をウリにするためにスカートを短くし、そして中身を隠して男のチラリズム根性を誘い出す。
そう考えると、ああ、女子高生って、なんて不潔なんだろう。

以上、hriでした。

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hriの日記: ブラックジャックによろしく

日記 by hri

ドラマを見た。
まぁ、感想は「やっぱりな」といった感じ。
漫画を原作にしたドラマっていうのは、もう、ほとんどが駄作であること間違いない。
まぁ、漫画を読んでいない人にとってはおもしろいのかも知れないが、読んでいる人間にとっては苦痛である。
何が駄目か、って言われるとちょっと難しい。
ストーリーが違うとか、演技が下手くそとかはこの際追求しないし、別にその点でこのドラマの質が下がっているわけじゃない。
質を下げているのは、やっぱりテンポの悪さだと思う。
1話分でやることは決まっているから、妙なところで引き延ばしたりする。それが原因で、ドラマのテンポが悪くなる。
テンポが悪くなると、もう、空気感まで変わるし、見ている方も冷めてくる。
「ブラックジャックによろしく」っていう漫画は、もっと熱いストーリーであるはずなのに、なんだか普通の医者ドラマになっている。
それは、演出方法がごく普通のドラマのもので、単にストーリーがちょっと奇抜なだけになっているからだと、思う。
それに、一番肝心の今の医療制度についての現状が微妙に省略されている。
難しいところは早口で喋っちゃうし、分かったような分からなかったような台詞回し。下手をすれば「フィクション」と取られかねない台詞回し。

非常に、おもしろくない。

最後の方はなんか笑ってしまったし。院長はもっと「悪」であるべきだと思う。

まぁ、来週も見るんだけど。

以上、hriでした。

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hriの日記: 人知れず。 2

日記 by hri

ここに日記でも残してみようかな、と思う。
ウェブサイトの方でも公開してるけど、一日2回日記を書くというのも何か通な気がするので。

フセインの銅像が倒されていた。
アメリカの戦車で引っ張って、「どーん」って感じで。
NHKのアナウンサーは「歴史が変わる瞬間」だとか言ってるけど、テレビの向こうで起こってることはどこまでもテレビの向こうであって、「中継」の文字が無かったら生なのか録画なのか、はたまた映画なのかすら分からない。
まぁ、つまりは「歴史が変わる瞬間」だとか言ってるけど、そんなもんは未来の人間達が「あのとき歴史が変わったね」とか言えば言いわけで、今の僕たちが「歴史が変わった」とか言っても仕方ないんじゃないかなぁ。
あそこで喜んでた人々は大勢いたけど、本当にイラク国民全員が喜んでるのかどうかは分かるはずもないし、もしかしたらエキストラだったのかもしれない。
歴史上の事件だって、本当に起こったのかどうかなんて分からないし、目に見える物以外は真偽のほどは分かりようがない。

いやいや、目に見える物ですら、真偽のほどは分かりようがない。今の時点のこの記憶ですら、未来になればあやふやになっちゃうからだ。

ま、故事成語で言えば「杞憂」ってやつで、そんなこと気にしてたらしょうがない。「これは本当だ」と思えば本当でいいし、「これは嘘だ」と思うのなら嘘でいいんじゃないかな。

で、この日記は「現実の」僕が書いた物です。

以上、hriでした。

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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

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