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日記

hrokoの日記: 読書メーターのまとめ 5月分

日記 by hroko

2015年5月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1736ページ
ナイス数:14ナイス
http://bookmeter.com/u/84546/matome?invite_id=84546

■月に吠えらんねえ(3) (アフタヌーンKC)
萩原朔太郎と同時代の文学による「近代とは何か」とか、
そういう感じのテーマから、考察対象の時代が現代に近づいてきて、
アレコレと考えて楽しめるようになってきました。
思い切って、時代を遡って、明治の文豪も取り上げて欲しいです...
読了日:5月2日 著者:清家雪子
http://bookmeter.com/cmt/46972284

■IT〈2〉 (文春文庫)
文庫版の2冊目は、第二部の後半と第三部の冒頭です。
ここまでで、「セットアップ」が完了するような感じで、
物語の全体像が理解できるようになります。
小学生代の回想で、野原の小川にダムを作って堰き止めてみるとか、
いじめっ子たちとの関わり、
そして、「IT」との遭遇が夏休みの思い出のように描かれる前半と、
その思い出の街に集まって、小学生当時の回想を語り合う、
感傷旅行的な雰囲気が味わえます。
読了日:5月5日 著者:スティーヴンキング
http://bookmeter.com/cmt/47055280

■IT〈3〉 (文春文庫)
小学生時代の事件が、再開した仲間同志の回想という形で語られて、
過去の事件の核心(?)に迫りながら、
デリーという街で発生していた陰惨な事件と
「IT」との関わりが示唆されて、ストーリーが盛り上がります。
読了日:5月5日 著者:スティーヴンキング
http://bookmeter.com/cmt/47055633

■IT〈4〉 (文春文庫)
過去と現在の「IT」との対決が交互に語れていき、
最後は舞台となる街のスペクタクルな崩壊シーンなど、悪くないです。
街に取り付く「悪」との戦いという
『帝都物語』っぽい雰囲気...という感じもしたのですが、
「IT」との対決で決着しています。そうでなければ、
主人公達に「IT」が理解できないにせよ、
「IT」や「亀」が人間的な思考をしていたり、
「IT」が産卵とか、ラストシーンが強引なハッピーエンドだったり、
急に俗っぽくなってしまい、ちょっと残念です。
読了日:5月6日 著者:スティーヴンキング
http://bookmeter.com/cmt/47084215

■ドクター・メフィスト 不死鳥街
定番という感じの構成で、魔界医師をはじめとしたいつもの登場人物、
ゲストの着流しの爺さんの活躍を楽しめます。
主人公は超越的な力で危機を切り抜けるので、
そのために、シチュエーションが大袈裟だったり、
その危機の原因が携帯可能な(たぶん、手のひらサイズの)永久機関とか、
そんな荒唐無稽を受け入れて楽しまなくちゃ、
ということまで感じてしまうくらい型通りです。
休日のちょっとした息抜きには悪くないです。
ただし、ラストシーンは、魔界都市ブルースな感じで、
ちょっとだけ違和感がありました。
読了日:5月31日 著者:菊地秀行
http://bookmeter.com/cmt/47701685

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