ichiroの日記: Linux on X40
日記 by
ichiro
Thinkpad X40 に Linux を入れる。その2
パーティションの切りなおし+インストール
正しい(と、思われる)手順:
- ntfsresizeを使いたいので、QtPartedの入った System Rescue CD を他のマシンでCD-ROMに焼いておく。
- X40にUSB CD-RWドライブをつなげてSystem Rescue CDからブート。(USBドライバを使うためにUSB Stickオプション。 なぜかディスクイメージをRAMにコピーするオプションも必要。)
- run_qtparted。 適当に切る。 hda5とhda8はインストールの都合でext2だが、後でXFSにする。 IBMのリカバリ領域(hda2)は触らない。
- hda1 10GB (NTFS)
- hda3 2GB (FAT32)
- hda4 22GB (ext'd)
- hda5 6GB (ext2) /
- hda6 1GB (swap)
- hda7 8GB (XFS) /home
- hda8 7GB (ext2)
- hda2 4GB (hidden)
- リブートしてAccess IBMボタンからWindows領域をリカバリ。
- WindowsでMomongaのISOイメージをダウンロードしておく。 一枚目のイメージだけは他のマシンでCD-ROMに焼いておく。
- System Rescue CDからブートしてISOイメージをhda8にコピーしておく。
- MomongaインストールCDから'askmothods'オプション付でブート。 ハードディスクからのインストールでhda8を選択。
- インストール。 hda5に全部。
- またSystem Rescue CDからブート。 hda5をhda8にコピーしてからXFSでフォーマット。 書き戻してから今度はhda8をXFSでフォーマット。
- /dev/hda5を/mnt/temp1にマウントして'cd /mnt/temp1; chroot .'。 /sbin/new-kernel-pkg --mkinitrd --depmod --install ...
- /etc/fstabと/etc/grub.confを調整。 (grub-installも走らせたかも。)
- リブート。
長くなったので、実際の苦労(私の馬鹿さ加減。)は次回。
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