ikuuyaの日記: 82≠39
日記 by
ikuuya
はじめに、小さな穴があった。
その穴を基点に、どこからともなく蟻が群がり、巣を作りはじめた。
蟻達は一生懸命巣を作り、いつしか一大地下都市を築きあげた。
その蟻達はどこからともなく美味しい食べ物を集め、食べ物に困ることはなかった。
その当時、地上の人間は蟻や虫達の動きを「虫ケラども」と卑下するような目で見ていた。
その蟻たちは寛容で、他の蟻や虫が食べ物を持っていっても、そんなに怒ることはなかった。
少なくとも、食べ物だけ持っていくだけなら。
いつからか、人間がその地下都市に美味しい食べ物があることを知った。
人間は蟻の巣にそのまま入ることができないので、あたり構わず掘り始めた。←今ココ
蟻達は必死に抵抗するが、人間の持つ力には無力だった。
かくして蟻達はその地下都市を捨て、散り散りになった。
人間は掘り返してボロボロになった地下都市を手に入れたが、食べ物は蟻達が自分で食べる分を持っていったため、何も残っていなかった。
そこに食べ物を持ってくる蟻は、もういない。
蟻達の運んできた食べ物は、元々人間のもの(かもしれない)から微妙に一概に人間が悪いとも言えない。
もともと自分達のものなんだから、と主張するわけです。
その穴を基点に、どこからともなく蟻が群がり、巣を作りはじめた。
蟻達は一生懸命巣を作り、いつしか一大地下都市を築きあげた。
その蟻達はどこからともなく美味しい食べ物を集め、食べ物に困ることはなかった。
その当時、地上の人間は蟻や虫達の動きを「虫ケラども」と卑下するような目で見ていた。
その蟻たちは寛容で、他の蟻や虫が食べ物を持っていっても、そんなに怒ることはなかった。
少なくとも、食べ物だけ持っていくだけなら。
いつからか、人間がその地下都市に美味しい食べ物があることを知った。
人間は蟻の巣にそのまま入ることができないので、あたり構わず掘り始めた。←今ココ
蟻達は必死に抵抗するが、人間の持つ力には無力だった。
かくして蟻達はその地下都市を捨て、散り散りになった。
人間は掘り返してボロボロになった地下都市を手に入れたが、食べ物は蟻達が自分で食べる分を持っていったため、何も残っていなかった。
そこに食べ物を持ってくる蟻は、もういない。
蟻達の運んできた食べ物は、元々人間のもの(かもしれない)から微妙に一概に人間が悪いとも言えない。
もともと自分達のものなんだから、と主張するわけです。
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