inuの日記: NHK技研に行ってきた
いやー、意外に人が多かったです。
小田急からは成城学園前駅で下車、改札出て右の南口より出て、交差点右に曲がったほうの1番乗り場、渋谷行きバスでどうぞ。
興味深かったもの。
●ネットワーク利用作成・送出システム
ネットを介して放送素材・制作機器を組み合わせて、番組を編集・制作できてしまうというもの。
いや、一番気になったのはそのUIでして。
六角形のミキサー・ブロック?と、六角形のテレビ・ブロック?が接続されている図があって、そこにペン操作でひょい、ひょいと映像ソースのブロックをくっつけていく。
ミキサー・ブロックに3つ、映像ソース・ブロックがくっついたところで再生開始。
青い背景の着ぐるみ映像+
バックの建物映像+
番組タイトル映像
=着ぐるみが建物の前で手を振る番組
が、さくっと画面に出る。
なんて楽チンなUIだ。
あのブロックの組み合わせで、いろんなソースといろんなミキシングが可能なんだろう。視覚的に編集できるとは、すげえ。
●60GHz帯の電波を用いた衛星放送の再伝送技術
衛星放送を見るにはどうしても立地条件の制約や、工事が必要になる集合住宅で、屋根で受信した衛星放送波を60GHz帯の電波に変換し、下の階に向けて再送信。
ベランダの手すりに設置された受信機で元の衛星放送波に戻す。
無線ブロードバンドみたいなシステム。
さらっと手をかざしたくらいでは、電波が途切れることはなかった。
送信元が屋根からと距離が近いこともあるし、自然降雨くらいでは全然大丈夫なんだろうな。
●地上デジタル放送のソフトウェア受信装置
最初話を聞いたときは、オールソフトウェアで可能なのか!?
とか思ったんだけど、説明見ると複数のFPGAベースのリコンフィギュアラブルDSPと、そのマイクロコードのアップデートの仕組みで構成された受信機だった。
なーんだ…って、でもこれだと、将来どんな周波数帯のどんな受信方式が採用されても、対応できてしまったりするということなのか?
ほえ。
●マルチアウトプットハイビジョン符号化装置
ハイビジョン映像をJPEG2000の複数解像度・画質の動画として取り出せてしまうPCIボード。
JPEG2000動画ってはじめて見た。
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